

嫁の入院中、義母が家事を担当。しかし退院後「ぎゃあ!」悲惨な“我が家”に絶叫する嫁に、夫が追い打ち!?
出産後の大切な時期に、家の中がいつもと違っていたら、心身ともに大きな負担となるでしょう。
しかし、家族と快適に暮らしていくためには、この問題と向き合うことが不可欠です。
今回は、片づけが苦手な家族との向き合い方について、具体的な体験談をもとに解決策を探っていきます。
出産を終えて家に帰ると…
私は基本的に家の中を綺麗にしておきたいので、キッチン雑貨もシンクも綺麗な状況を保っています。
次女の出産で私が入院しているあいだ、夫と長女がいる自宅に義母が手伝いにきていました。
しかし、退院後帰宅した私は「ぎゃあ!」と叫んでしまうくらい、家の中が信じられない状態になっていたのです。
ダイニングテーブルには食べかけの料理が残った食器や、おもちゃが散乱してぐちゃぐちゃ。
リビングには洗濯物の山ができていて、シンクには使ったまま放置された食器が山のように積み上げられていました。
夫の一言に…

キッチンもひどい状況になっていました。
冷蔵庫を開けてみたら、中身は無造作に詰め込まれているし、鍋の中には何かを煮込んだものが入ったままで…。
綺麗好きの私には、とても耐えられない状態に変わってしまっていました。
私はようやく、夫も義母も、片づけが苦手な人たちだったと思い出しました…。
出産後で正直体はだるかったのですが、この状態を放っておくことはできませんでした。
私は「まずはキッチンから…」と腕まくりをして、片づけを始めたのです。
すると夫が「お昼ごはんテキトーでいいからね」と声をかけてきました。
夫と義母が散らかした部屋を片づけなければならないのに、食事を作ることまで求めてきます。
横になりたいのを我慢していたのに、夫にそんなことを言われてしまい、腸が煮えくり返りました。
最後に
万全な体調ではないのにもかかわらず、目の前の光景を放っておけなくて体が動いてしまう経験は、多くの人が共感するのではないでしょうか。
今回の体験談のように、片づけが苦手な家族と快適に暮らすためには、お互いが気持ちよく過ごせるようなルールを築いていくことが大切になります。
具体的な解決策をいくつか紹介します。
家族全員で「どの状態が片付いているか」を共有する
誰が何をするのかを具体的に決め、その役割を全うする責任感を持ってもらう
収納場所を増やしたり、ものの定位置を決めたりすることで、家族が自然と片づけられる仕組みを整える
片づけを「誰かひとりの仕事」ではなく「家族全員の協力でつくる心地よい空間」と位置づけてみてください。
家庭内でのコミュニケーションが増え、家族の仲を深めるきっかけにもなるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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