

嫁の目を盗み…離乳前の娘に“大人のおやつ”を与えようとする義母。しかし『バッ!』嫁の“咄嗟の判断”で危機回避
赤ちゃんを育てていると、親として「安全に、安心して成長してほしい」という気持ちが何よりも強くなります。
しかし、育児経験者が好意といえども口を出してくることで、思わぬトラブルが生まれることも少なくありません。
今回は、離乳食前の赤ちゃんに義母が食べ物を与えようとしたことから始まった、母親の心に深く刻まれた体験談を紹介します。
義母が手にしていたのは…
出産を終えてからというもの、義実家へ娘を連れて帰省する機会が増えました。
この頃、娘はまだ離乳食も食べ始めていませんでした。
ある日、私が少し目を離したすきに、義母が娘のおしゃぶりを外し、何か食べさせようとしている姿が目に飛び込んできたのです。
「なにしているんですか!?」と、私が思わず声を上げて止めると、義母が持っていたのはなんとスルメ。
「あら、ここらへんではこんなの当たり前よ。都会の人は神経質ね~」と、義母はまったく悪びれる様子がありませんでした。
危機感を覚え…

その後も、子どもを抱えたと思ったら、芋の煮っころがしを口に入れようとしたため、私はすぐに娘を取り上げて無言で帰宅してしまいました。
離乳食前の赤ちゃんに、スルメや濃い味つけの煮物を食べさせるなんて聞いたことがありません。
地域の風習なのかもしれませんが、私にとっては娘の命に関わること。
帰宅後も怒りは収まらず、その日を境に、義実家で食事をすることはなくなりました。
その後いろいろあって夫とは離婚しましたが、もう二度と我が子を義母には会わせないと誓っています。
最後に
世代や地域の風習が違えば「昔は当たり前」だったことも、現代の育児においては危険につながることがあります。 赤ちゃんを守れるのは親だけ。大切な命を守るために、ちょっとした準備と工夫が必要です。
義実家に行く前に、離乳食や授乳の方針を共有しておく
食べ物を与えないでほしいことを、やんわり事前に伝える
不安がある場合は、食事時間をずらす・自宅で済ませるなど工夫する
小さな気遣いが、大きな安心につながります。 赤ちゃんの安全は、何よりも優先したい大切なことですね。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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