子どもの前で…「母親失格」暴言を吐くモラ夫！？しかし直後⇒「子どもにとっての…」妻の【冷静な言葉】が突き刺さる！

2025.09.30 06:02

提供：愛カツ

結婚生活では、お互いを尊敬しあうことで絆が育まれます。
ですが、その絆が言葉の暴力や支配的な行動によって蝕まれてしまうことも。
今回は夫からの人格否定に苦しんだ一人の女性が、ある方法で夫への反撃をした体験談を紹介します。

?妻にワンオペ育児させ…“暴言”を吐きまくるモラ夫。しかし後日⇒「なんで？」子どもの言葉で、妻が目を覚ます…！？

母親失格だな

夫は機嫌を損ねると、何日も無視を続けたり「お前は何もできない」と言って私を否定してきました。
最初は自分が悪いのかと悩み、言い返すこともできずにいたんです。
ある日、子どもの前で「母親失格だな」と言われ、その瞬間怒りがこみ上げてしまい…。
私は冷静に「それはあなたの主観であって事実ではない。子どもにとっての母親は、私しかいない」と言い返してやったんです。
夫は驚いた顔をして黙り込み、それ以降、私への言葉の攻撃が少しずつ減っていき…。

その後、家庭内での会話ルールを紙に書いて貼り、無視や否定が続いた場合は外部相談機関に連絡すると宣言しました。
自分の尊厳を守るためには、言葉で立ち向かう勇気が必要だと実感した出来事です。
（38歳／女性）

最後に

夫婦関係における言葉の暴力は、じわじわと心のエネルギーを奪い自己肯定感を蝕んでいきます。
あなたが冷静になり戦略を立てて行動することが、現状を変える鍵になることも。

もし夫からのモラハラ発言に悩んでいる場合は、以下の方法を試してみてください。

・〈暴言を吐いたら離婚をする〉など、抑止力となる家庭内ルールを設けてみる。
・モラハラ発言を録音しておき、それを夫に聞かせて自分が言っている発言がどれだけひどいかを理解させる。

これらの行動を試すことで夫からのモラハラ発言が減っていき、良い家庭環境を築くことができるでしょう。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています