「…ご飯それだけ?」フルタイム勤務で家事と育児をこなす妻に夫が一言。直後⇒激怒した【妻の反論】に夫が絶句!?
仕事と家事の両立は、決して楽な道のりではありません。
日々の見えない努力や工夫も、一番身近な家族に理解されないとき、その孤独感は計り知れないものです。
特に、心に余裕がないときの夫からの何気ない一言が、溜め込んだ感情を爆発させる引き金になることもあります。
この記事では、フルタイムで働きながら家事を担う女性の体験談をもとに、夫とのすれ違いをなくすための向き合い方を紹介します。
仕事と家事に追われる妻
当時、私はフルタイムで働きながら、帰宅後は家事と育児をこなすという、大変な毎日を送っていました。
仕事が多い日などは残業になることもありましたが「大変だけど頑張ろう」と自分を奮い立たせていました。
そんなある日のことです。
その日も仕事がなかなか終わらず、私は夫に「ごめん、今日は帰りが遅くなる」と電話をかけました。
ただ、夕飯の支度は朝のうちに済ませてあったので「朝に肉じゃがを作っておいたし、ご飯も炊けるようにしてあるから、あとはお味噌汁だけお願いできるかな」と夫に伝えました。
「ちゃんと夕飯の指示もしたし、大丈夫だろう…」
そう思っていた私に、夫が返してきたのは、信じられない一言でした。
夫の言動で妻の怒りは頂点に

「…ご飯それだけ?」
その言葉を聞いた瞬間、怒りが抑えられなくなり、私は思わず電話を切ってしまいました。
朝から子どもの世話をして、夕飯の準備までしてから仕事に行っているのに…。
そんな私に対する労いの言葉もなく、出てきたのがその一言だなんて。
家事を当たり前のように任せている夫が許せなくなった私は、夫に怒りを直接ぶつけることにしたんです。
そして私は、帰宅した夫に「少しは手伝え!」と怒鳴りつけました。
その後のことは、あまりの怒りでほとんど記憶に残っていません。
ただ、夫は突然の私の態度に驚き、言葉を失っていました。
家事を一人で抱え込むのは限界だと、改めて痛感させられた出来事でした。
最後に
夫に家事への理解や協力が得られないと感じるとき、そのやるせなさは計り知れないものです。
体験談のように、溜め込んだ不満が怒りとして爆発してしまうと、本来伝えたかったはずの「助けてほしい」という気持ちが、相手をただ非難する言葉に変わってしまいます。
そこで、夫自身が家事の大変さを「自分ごと」として捉える状況を作ってみるのはいかがでしょうか。
例えば休日や出張などを利用して、数日間家事と育児のすべてを夫に任せてみるのです。
実際に一人ですべてのタスクをこなす経験は、言葉で説明する以上に、家事の量や段取りの複雑さを実感させることができます。
その経験を経てから、改めて家事の分担について冷静に話し合う機会を設けることで、初めて対等な立場で対話ができるようになるはずです。
お互いの状況を深く理解し、尊重し合う関係を築くための一歩を踏み出してみてください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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