

弁当を残す夫だが…量を少なくすると【苦情】!?その“理由”を聞き⇒妻は頭に血がのぼる…!
夫婦生活において、相手を思いやる気持ちから起こした行動が、ときとしてすれ違いの原因となってしまうことがあります。
良かれと思ってしたことに対して予期せぬ反応が返ってくると、戸惑いや悲しさを感じてしまうものです。
夫婦間で生まれる無用な衝突を避けるためにはどうすればいいのでしょうか。
この記事では、お弁当によって夫とのすれ違いが生まれてしまった女性の体験談を紹介します。
夫のために手作り弁当を作る妻
毎日夫のお弁当を作っているのですが、先日ちょっと頭を抱えてしまう出来事がありました。
普段は内勤の夫ですが、たまに現場応援として外で仕事をすることがあります。
私は外仕事の際には体力を使うだろうと思い、ボリューム満点のお弁当を持たせるように心がけていました。
その日も、夫は朝から現場応援でした。
そこで私が大きなおにぎりを2つ入れたお弁当を渡すと「ありがとう」と嬉しそうに受け取ってくれたんです。
その夜、帰宅した夫は「現場応援だったんだけど、暑くて大変だったよ」と言いながらお弁当を差し出しました。
しかし受け取った瞬間、手にずしりとした重みを感じたんです。
私は思わず「…あれ?」と嫌な予感を覚えました。
中を確認してみると、お弁当が半分も残っていたんです。
「今日のお弁当、なにかダメだった?」と聞くと、夫は「暑くて、食べられなかったんだ」というのです。
暑いのはわかりますが、半分もお弁当の中身が残っていたのはさすがに悲しかったです。
そこで明日は、食べきれる量に調節しようと考えました。
次の日の朝、お弁当箱は一回り小さめでおにぎりも小ぶりなものを2つ用意しました。
夫も「ありがとう」と言って受け取ってくれ、これで一安心…そう思っていたんです。
夫が帰宅すると…

しかしその夜、帰宅した夫からお弁当箱を受け取ると、夫は不満そうな顔でこう言いました。
「今日は涼しかったのになんであんなに量が少なかったの?お腹すいて大変だったよ」と言われ…。
あまりに理不尽な夫の物言いにとてもイライラしました。
最後に
良かれと思って準備したことを、夫に理解してもらえないのはとてもつらいものです。
妻の気持ちを受け止めず、不満だけを口にする夫の態度は、思いやりを踏みにじる行為とも言えるでしょう。
本来なら「ありがとう」の一言で救われる心が、何気ない一言で深く傷ついてしまうこともあります。
だからこそ、自分の気持ちを押し殺さず「私はこう感じた」「こうされると悲しい」と正直に伝えることが大切なのです。
一方的に我慢してしまうと、心の溝は広がるばかり。
まずは自分の思いを大切にし、その思いを相手に伝えるようにしていきましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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