

夜中に『見知らぬ番号』から着信が…?不審に思い“怪しい番号”を調べた結果⇒「やっぱり…!」知りたくなかった【事実】に絶句
信頼している夫の些細な言動に、ふと心がざわついた経験はありませんか。
悪意のない小さな嘘だと頭ではわかっていても、なぜ正直に話してくれなかったのかと、寂しさや悲しさを感じてしまうものです。
その小さな違和感の積み重ねが、やがて二人の関係に大きな溝を生んでしまうこともあります。
この記事では、夫の嘘に直面した女性の体験談を通して、崩れかけた信頼関係と向き合うための対処法を紹介します。
固定電話からの突然の連絡

これは何十年も前、まだ携帯電話やナンバーディスプレイ機能が家庭に普及し始めたころの出来事です。
子どもをようやく寝かしつけ、一息ついたとき、家の固定電話が鳴りました。
受話器を取ると、すぐに切れてしまいましたが、ディスプレイには夫の携帯番号が表示されていました。
当時は携帯の充電も長くは持たなかったため「電池が切れたのかな」と軽く考えましたが…
しばらくして再び電話が鳴ります。
今度は、登録のない見覚えのない番号からでした。
不審に思いながらも応答すると、聞こえてきたのは夫の声で。
「何度もかけて悪いな。今、会社の近くのOO駅にいるんだけど、取引先との飲み会で遅くなる」という内容。
しかし、その番号に妙な既視感を覚えた私は、すぐに番号を調べてみました。
すると表示された番号は、夫の言うOO駅周辺ではなく、繁華街がある△△駅近くの居酒屋からの電話だったのです。
当時は、電話帳を使えばどこから電話がかかって来たか調べられる時代でした。
「やっぱりあの番号は駅からじゃなかったんだ!」夫の嘘に違和感を抱いた私は…
夜遅く帰宅した夫に「ちょっと聞きたいんだけど」と切り出すことにしました。
夫への不信感が募る妻
「あなたの会社はOO駅の近くなのに、どうして△△駅の方から電話をしてきたの?」
私が調べた事実を突きつけると、夫は途端に動揺し始めました。
「ち、違う!そんなところ行ってない!」
必死に否定するその態度は、かえって不自然で、苦しい言い訳にしか見えません。
私は浮気を疑って問い詰めたわけではありません。
ただ、ナンバーディスプレイで番号が簡単に確認できることを夫も知っていたはずなのに、なぜこんなバレる嘘をつくのか。
あまりに軽率な夫の行動に私は心底呆れ、言葉を失いました。
最後に
信頼していた相手につかれた嘘は、その大小にかかわらず、心を深く傷つけるものです。
今回の体験談のように、嘘の内容以上に、正直でいてくれなかった事実そのものに、裏切られたような気持ちになってしまうのは当然のことです。
だからこそ、感情に任せて不満をぶつけるのではなく、まずは夫に素直な気持ちを伝えましょう。
その後、もし相手が嘘を認めず、話し合いにならないと感じるなら、客観的な証拠を集めて提示することも一つの手段です。
言い逃れのできない事実を冷静に突きつけることで、相手もようやくごまかすことをやめ、誠実な対話のスタートラインに立てることがあります。
毅然とした態度で事実と向き合うことが、歪んでしまった関係を正し、再び信頼を築くためのきっかけになるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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