

運動会当日「息子の勇姿」を残すはずが【夫のミス】で真っ暗映像に!?しかし⇒“まさかの救済”に思わず涙…
家族との思い出を残す場で、完璧な計画を立て、万全の準備で臨んだはずなのに、予期せぬ失敗で頭が真っ白になってしまった経験はありませんか。
大切な瞬間を形に残そうとすればするほど、その思いが空回りしてしまうこともあります。
しかし、思いがけない失敗は、ときに私たちに計画通りに進む以上の、大切な気づきを与えてくれることがあります。
今回は、運動会で夫がとある失敗をしてしまった体験談をもとに、物事の本質を見つめ直すきっかけについて紹介します。
息子の徒競走を撮影した夫
息子の運動会当日に起こった出来事です。
午前中のプログラムは順調に進み、息子が出場する徒競走の時間になりました。
夫は三脚をセットし、カメラの画面をのぞき込みながら完璧!と自信満々。
私は息子に頑張れ!と手を振り、その勇姿を楽しみにしていました。
レースは白熱し、息子は一生懸命走って2位でゴール!応援席の周りからも拍手が起こり、私も思わず涙ぐんでしまいました。
ところが昼休憩のとき、夫が「さっきのレース見直そう!」と言ってビデオを再生すると、画面は真っ暗。
何度ボタンを押しても映像が出てきません。
確認したところ、夫は録画ボタンを押していなかったのです。
私は「えっ…うそでしょ!?」と青ざめ、夫は「ちゃんと赤いランプ点いてたと思ったのに…」と真っ白な顔。
息子にも申し訳なくて「せっかく頑張ったのに記録が残ってないの、ごめんね」と謝りました。
すると息子は意外にも「大丈夫!ママとパパが見てくれたからそれでいいよ!」と笑ってくれたのです。
さらに、近くに座っていたママ友が「うち撮ってるから後でデータ送るよ」と声をかけてくれ、まさかの救済。
夫は「一生の恩人だ…」と涙ぐみ、頭を下げていました。
その後は夫も「次は絶対に撮る!」と気を引き締め、午後のダンス演技では無事に録画成功。
録画ミスで一時は大騒ぎでしたが、家族と友人の優しさのおかげで、忘れられない運動会となりました。
(39歳/女性)
最後に
誰にでも、計画通りに進まず焦ってしまった経験があるのではないでしょうか。
大切な場面での失敗は、つい感情的に落ち込んでしまうものです。
だからこそ、失敗したという事実だけで立ち止まるのではなく、そこから学びを得て次へと繋げることが大切です。
大切なのは「なぜそうなったのか」と冷静に原因を振り返り「では、次はどうすれば良いか」という具体的な対策を考えることではないでしょうか。
夫が録画ミスという失敗の後、次は絶対に撮る!と気持ちを切り替えて午後の撮影を成功させたように、反省と改善策こそが失敗を成功への糧に変わるでしょう。
そして、その場で険悪な雰囲気にもならず、最後まで楽しい思い出として残すことができます。
次の一歩を具体的に描くことこそが、あなたを昨日よりも確実な成功へと導いてくれるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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