

子どもの分まで【高級牛肉】を食べつくす夫!?だが〈ニヤリ〉夫に”まさかの天罰”が下りスカッ!?
夫婦の共同生活は、お互いの配慮と譲り合いによって成り立っています。
しかし、身近な存在であるからこそ自分の欲望に素直になりすぎてしまうことも。
今回は、家族のために用意したごちそうを独り占めしようとした夫が、ある痛い経験を通して変わっていった体験談を紹介します。
高級牛を食い尽くす夫
ある日、知人から少し良い牛肉をいただき…。
せっかくだから家族で楽しもうと思い夕食に焼いて出したのですが、そこで事件が起きたんです。
普段から何でも遠慮なく食べる夫が、待ってましたと言わんばかりに肉に箸を伸ばし、信じられないスピードで胃の中へ。
「ちょっと子どもの分も残してよ」と声をかけても「大丈夫大丈夫、まだあるだろ」とおかまいなし。
気づけば半分以上を夫一人で平らげていました。私は呆れながらも「そんなに食べて後で知らないよ」と釘をさしておきました。
するとその夜、夫はお腹を抱えて苦しみ出したんです。
「うう…やっぱり食べすぎたかも」と青ざめた顔でトイレに駆け込む姿に、私は内心「ほら見たことか」と思わずニヤリ。
せっかくの高級肉を独り占めした代償はなかなか大きかったようです。
翌日も夫は少し胃の調子が悪く「しばらく肉は見たくない」と弱々しくつぶやいていました。
その姿に子どもたちも大笑い。
「パパ、食べすぎちゃだめだよ」と注意する声まで飛び出し、家族でちょっとした教訓の場になりました。
以来、夫は肉料理のときだけは「これ、どのくらい食べていい?」と確認するように成長。
どうやらお腹の痛みがよほどこたえたようです。
こちらがいくら説得しても聞かない夫でしたが身をもって痛い目にあったことで、ようやく「食べすぎ防止策」ができスカッとしました。
(36歳/女性)
最後に
日常の中で夫の自分勝手な行動に直面すると、怒りや失望を感じてしまうもの。
いくら言葉で伝えても響かない相手には、身をもって教訓を学んでもらうことも一つの手段となり得ます。
もし夫の食べつくしに困っている場合、大皿に料理を盛るのではなく一人一人の分量を決めて小皿で提供してみてください。
自分の食べていい量を把握させることで夫の食べつくしが減り、家族での食事の時間がより豊かなものになるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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