

嫁の出産後、病室に“遅れて”やって来た夫。直後「実は…」夫の【衝撃的なセリフ】に義両親が大激怒!?
新しい命を授かることは、夫婦にとって大きな喜びであると同時に、関係性を変える大きな転機でもあります。
そのとき、そばにいる夫の存在は、妻にとって大きな支えとなります。
しかし、夫が父親になる自覚を持てないまま、妻にすべての負担を強いてしまうケースも少なくありません。
今回は、出産時に夫の価値観に深く傷ついた一人の女性の体験談を通して、夫が「父親の自覚」を持つために妻ができることについて考えていきます。
出産を経験した妻の出来事
これは私が初めての妊娠をしたときのことです。いよいよ出産を間近に控え、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくないという時期になっても、夫はほとんど興味を示しませんでした。
一応心配はしてくれるのですが、どこか他人事というか、真剣さを感じない様子に私は密かなイライラを募らせていました。
そんな状況で迎えた出産の日、激しい痛みを覚えた私は急いで病院へ向かいました。
始まった陣痛はまさに地獄の苦しみそのもので、そこから先はひたすら必死で耐え忍ぶしかありません。
そうして長い苦しみの末、無事に元気な男の子を授かることができました。
問題は、その後に起きました。
連絡を聞きつけた夫が病院にやってきたのです。
夫も無事に産まれた息子を喜んでくれたのは良かったのですが、今まで何をしていたのかと尋ねた私に…
「ごめんごめん、実は釣りに行ってて連絡聞くの遅れちゃった」と言ったのです。
疲れ果てていた私は言い返す気力もありません。
幸い、後から駆けつけてくれた義母と義父が、夫を説教してくれましたが、何の気配りもない夫の対応に、私は静かに怒りを覚えました。
(30歳/女性)
最後に
妊娠から出産にかけて、夫婦の間には知らず知らずのうちに意識のずれが生じることがあります。
あなたがすでに母親としての自覚を育んでいる一方で、夫はなかなか父親としての実感が持てず…。
結果としてすれ違いが生まれてしまうケースは少なくありません。
大切なのは、夫を責めるのではなく、成長を促すような働きかけをすることです。
まずは、夫が具体的に何をすればよいか、わかりやすく伝えてみましょう。
例えば、出産準備に必要なものをリストアップして一緒に買いに行ったり、ベビー用品の選び方を相談したりするだけでも、夫は少しずつ父親になることを意識するようになります。
夫に自然と「自分ごと」として育児に向き合わせることが、育児への理解を促すことにつながるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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