

嫁の料理を…「豆腐のほうがマシ」酷評する義母!?すると⇒「こちらを…」嫁が5日間“豆腐だけ”を出した話。
義母との関係に悩みを抱える人は少なくありません。
小さなすれ違いがやがて大きな溝となり、家庭内の雰囲気を重くすることもあります。
家事や育児に過度な口出しをされることは、大きなストレスになる要因の1つです。
今回は、義母の嫁イビリに耐えかねて、反抗した女性の体験談を紹介します。
嫁イビリ義母との同居
娘と息子が小学生のころ、私たち家族は義両親と同居していました。
義母は私にきつくあたることが多く、家の中にある花瓶の位置が少しずれているだけで「気が利かない嫁だね」とイヤミを言ってくるのです。
私はそのたびに「すみません…」と謝ることしかできませんでしたが、悔しさでいっぱいでした。
当時、娘は幼いながらも「掃除も料理もぜーんぶおばあちゃんはやらないくせに」と思っていたようです。
そんなある日、私は夕食に子どもたちが大好きな唐揚げを作ると「わぁ、唐揚げだ!」と、子どもたちは目を輝かせながら喜んでくれました。
しかし義母は「こんなもの食べるなら豆腐にしょうゆをかけて食べたほうがマシ」と言い出して…。
娘が怒ろうとしてくれたのですが、私は制止して子どもたちに「食べましょう」と笑顔で伝えました。
そして翌日の夕食時、私は子どもたちだけにカレーを作りました。
「私の分が用意されていない」と文句を言う義母に、私は「お義母さんにはこちらを…」と豆腐一丁を出しました。
豆腐一丁

「豆腐がお好きなようですので…」と言うと、義母は強がって豆腐を食べていました。
それから毎日義母には豆腐だけを出し、5日が経ったとき…。
義母は「いい加減にして!毎日豆腐ばかり食べられるわけないでしょ!」と激怒。
「私の料理はお義母さんのお口に合わないようでしたから」と言うと、義母は「生意気だね!」と言い返してきました。
すると、義父が「やめないか!」と声を上げました。
そして義父は、義母の食事と私たち家族の食事を別にするという提案をしてくれたのです。
義母は不満そうではありましたが、その提案を受け入れて、別で食事をとるということで落ち着きました。
最後に
義母との関係は、ときに言葉にできないほどの苦労を伴うことがあります。
義母と物理的に距離を置くことは、お互いにとって穏やかな関係を築くうえで1つの解決策となり得ます。
自分自身の心を守るための行動は、決してわがままなことではありません。
今回の体験談のように、義父に間に入ってもらったり、他の家族に助けを求めたりすることで、解決しにくい問題も突破口を見つけることができるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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