

パートナーのこの言動は要注意! 大切に思ってるならしないこと「ケンカのたびに…」
もしパートナーからコレをされているのなら、関係を考え直した方がいいかもしれない。

恋愛や結婚生活において、言葉や態度は単なるやり取りではなく、関係性そのものを映し出す鏡です。何気ないひと言が、無意識のうちにパートナーを傷つけ信頼関係に亀裂を生むことがある一方で、相手を思いやる言動が安心感や愛情を深めます。
どんなに相手のことを大切に思っていても、相手が最低な言動をとっているのなら、関係は見直したほうがいいでしょう。
そこでSirabee取材班は、大切に思っているなら決してしないことを聞いてみました。
ケンカのたびに別れを匂わす
「相手のことを本当に大切に思っているのなら、簡単に別れを選ばない。ケンカのたびに別れを匂わすのは、相手を自分の思い通りにコントロールしたいから脅しているだけ。
どうにか解決しようとするのではなく、別れをチラつかせ、自分の言い分を押し通す人なら、とっとと別れた方がいい。人として最低だから」(30代・女性)
相手の時間や健康を軽視する
「ガチで忙しいって言っているのに、会いたい会いたい騒いで、本当に会えないとわかったらわかりやすく不機嫌になったり、お酒が弱いと言っているのに『つまんない! もっと飲んでよ』って圧をかけたり、生理でツラいって言っているのに『本当に痛いの?』って大袈裟と言わんばかりに呆れて言ったり。
そういう、相手の時間や健康を軽視する言動は、相手のことを大切になんか思ってない証拠。単に自己愛が強すぎる危ない人間」(20代・女性)
相手の価値観を否定する
「倫理的に間違っていること、違法なことなら否定をするのもわかるんだけど、ただの好みや価値観を否定するのは人としてどうかと思う。
例えばだけど、昆虫が好きって相手に対し本気で『マジ? キモいわー』とバカにするのはズレてる。旅行が好きで頻繁に行っている人に対し『お金がもったいない』と自分の金銭感覚を押し付けるのもズレてる。大切ならそんなこと絶対言わない」(30代・女性)
パートナーを大切に思うのなら、その思いは言葉や行動に必ず表れるもの。逆に言えば、何気ない言動の中に、無意識の軽視や攻撃性が紛れていないかを観察することが、関係を良好に保つ第一歩です。
些細なことでも、繰り返されることで信頼を削るのは間違いないでしょう。愛情とは特別な日に示すものではなく、日常の中の言動に宿ることを忘れてはいけません。
(文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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