

毎日保育園に娘を“見に行く”義母。しかし…関係のない人を巻き込みまくる【迷惑行為】が発覚!?
結婚を機に、新たな家族ができることは喜びである一方で、それまでとは違う人間関係に戸惑いや悩みを抱える方も少なくありません。
特に、パートナーの親との関係は、ときに思いもよらない形で私たちの日常に波風を立てることがあります。
「よかれと思って…」という言葉の裏にある過干渉や、非常識な言動にどう向き合えばいいのか…。
自分だけが悩んでいるのではないかと感じているあなたに、1つの体験談をお届けします。
毎日保育園に行く義母
娘が保育園に入園すると、義母から「毎日娘ちゃんの様子を見に行っているのよ」と聞かされました。
私は驚きを隠せず、夫にそのことを伝えると「また!?」と呆れた様子。
どうやら、義母は以前からこのような行動を繰り返していたようでした。
ある日、義母が「今日は娘ちゃんは水色のトレーナーを着ていたかしら」と尋ねてきました。
「今日は白いシャツです」と答えましたが、義母は「あら、似た子がいたのよ」とごまかしていて…。
結局娘は見つけられていないのか、と苦笑いするしかありませんでした。
数日後、保育園へ娘のお迎えに行ったとき、先生から声をかけられました。
「お祖母様が保育園の道脇に車をとめて、娘さんをよく見ているようなのですが…」と。
そこは道幅が狭く、毎回義母が渋滞の原因になっているようで…。
車をとめないよう義母に伝えてほしいという、丁寧な注意でした。
私は申し訳なさでいっぱいになり、先生に平謝りするしかなかったのです。
義母に伝えると…

すぐ義母に先生から注意を受けたことを話しました。
すると義母は、不機嫌そうな顔で「あーなんか注意受けたのよ。とっさに謝ったけど。でもねぇ、あの先生感じ悪いのよ!ずっととめてたわけじゃないんだから!ほんのちょっとだけ!」と言うのです。
私はなにを言っているのか理解できず…。
先生は丁寧に注意してくださったのに、それを「感じが悪い」と言う義母に呆れてなにも言い返せませんでした。
さらに義母は、被害者のように「先生の言い方も無愛想で『お孫さん見えましたか』くらい言ってくれてもいいのにねぇ!」と不満を口にしたのです。
私は心の中で「車をとめていたあんたが悪いんでしょ…」と呟きました。
自分を正当化するためなら、相手を悪者に仕立て上げる…。
そんな義母の姿を見て、私は思わずブチギレそうになりました。
最後に
大切なのは、相手の常識を変えようとすることにエネルギーを費やすのではなく、自分自身の心のあり方や、具体的な行動に目を向けることです。
ときには、相手との適度な距離を保つことが、自分自身を守るための重要なステップになります。
もし今あなたが同じような悩みを抱えているなら、こんなことを試してみてはいかがでしょうか。
・悩みを1人で抱え込まず、パートナーと率直に話し合う時間を持つ
・相手の言動に心を乱されそうなときは、物理的・精神的な距離を意識的に取る
・自分を犠牲にせず、自分自身の「心地よさ」を最優先する
自分らしい生き方を諦める必要はありません。
この壁を乗り越えた先には、きっとより穏やかな日々が待っています。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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