

一目ぼれから始まる恋愛のメリット・デメリット10つ
初めて会った瞬間に、相手のことを「めっちゃタイプ!」「好き!」と感じるのは、一目ぼれしているからかもしれません。見た目で相手に好印象を持つのは悪いこととは思えないのですが、どのような気をつける点があるのでしょうか?今回は、一目ぼれするメリット・デメリットについてご紹介します!
一目ぼれをするメリット
まず初めに、一目ぼれのメリット5つについてご紹介します。
ドキドキした恋愛がしやすい
一目ぼれのメリットは、一瞬にして相手に心を掴まれるので、ドキドキした恋愛がしやすいことです。自分が幸せであるかは相手次第……というように、居ても立っても居られないロマンチックな恋愛ができます。
まるで物語のヒーローとヒロインさながら……妄想に浸るのが楽しいという方も。飽きが来ない特別な恋愛ができるのが一目ぼれのメリットです。
相手への興味が持続しやすい
一目ぼれは、本当に心から良いと感じる相手に恋に落ちるので、興味が持続しやすいメリットがあります。初対面に感じた好印象を維持するためにも、相手の欠点さえ愛おしく感じるほど……。
そもそも見た目がタイプなので、話さずに見ているだけで幸せと感じる方も!恋愛において中々好きになれる人が見つけられない方こそ、じつは一目ぼれから始まる恋愛が向いていると言えるかもしれません。
自分から行動に移しやすい

一目ぼれから始まる恋愛は、相手と仲良くなりたい気持ちを認識しやすく、自分から積極的な行動を取れるメリットがあります。
普段は受け身の方こそ、アプローチするための手立てが自然と取れることがあります。
惚れた弱みというわけではありませんが、「誰にも取られたくない」気持ちがあるほど、自分から行動に移すきっかけになるでしょう。
相手を特別視しやすい
一目ぼれから始まる恋愛は、相手を運命の相手と感じるように特別視しやすい傾向があります。他の人とは違うと感じるほど、のめり込んでしまうことが。
ありふれた恋愛をしている意識から抜け出せるので、毎日が退屈しません。
幸福感が高い
一目ぼれから始まる恋愛は、幸福度が高いのが特徴的です。
相手に夢中になるほど、日常の景色もキラキラと輝いて見えます。
ロマンチックな恋愛ができるほど、仕事などにも張り合いが出ることがあります。
一目ぼれをするデメリット
続いては、一目ぼれのデメリット5つについてご紹介します。
冷静になれない
一目ぼれをすると、気持ちが高揚して、冷静に考えることができなくなります。
例えば、相手に遊ばれているとわかっていても、「それでも良い」と思ってしまうことが……。
友達からのアドバイスも「私たちの仲を邪魔しようとしてる!」と考えてしまうこともあるかもしれません。ドキドキした恋愛の渦中にいるときは、どうしても落ち着いた考えを持つことができません。
内面がわからない

一目ぼれのデメリットは、内面を知らずに相手を好きになることです。性格が悪くても「そこが良い」と、冷静な視点が持ちにくくなります。
中身だけ見ると近寄りがたい人でも、もう好きになってしまったので離れることができません……。
結婚相手に求める条件は性格を重視する方こそ、一目ぼれで選ぶのは避けたいところ。
理想を押し付けやすい
一目惚れのデメリットは、「見た目がタイプの人だから人格も良いのだろう」と、理想を押し付けやすいことです。
気になる部分は相手に直してもらいたくなります。
例えば、「家でも気を抜かない対応をしてほしい」「お姫様扱いをしてほしい」などです。
無自覚で理想を押し付ける方も多く、知らず知らずのうちに相手を疲弊させることがあります。
少しのことで幻滅しやすい
一目ぼれのデメリットは、相手のボロが見えた時に、気持ちが冷めやすいことです。
盲目的になって少しのことには目をつぶる方もいれば、完璧を求めるあまり、すぐに蛙化現象を起こす方もいます。
例えば、相手の鼻毛が出ている時に、「あれ、私この人のどこが好きだったんだろう」と我に返ることがあります。
特に、女性が男性に一目惚れをした時に起こりやすい現象です。
見た目で選んだ自分に葛藤しやすい
一目ぼれのデメリットは、面食いである自分に罪悪感を感じやすいことです。世間的には中身で好きになる方が良いとされているので、見た目で選んだ自分の本音は隠したくなります。
気にしやすい方こそは、「自分は浅はかな人間なのだろうか」と自問自答することが……。
中には、「一目惚れから始まるのは本当の恋愛じゃない」と思い込んで、自分の気持ちに嘘をつく方もいます。
一目ぼれから始まる恋愛もアリ!
一目ぼれから始まる恋愛はメリット・デメリットがあります。しかし、好きになったら仕方ありません。むしろ、初対面で悪い印象を持たなかったので、直感的に相性が良い相手を見抜いているとも言えます!
しかし、相手に夢中になるほど、冷静な視点が持ちにくくなるのも事実。時には、俯瞰で考える心の余裕を持ちながら、アプローチをしていきましょう!
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