

いつ会っても疲れる…は人間関係を見直すタイミングかも 「仮に自分には優しくても…」
時には早めに切った方がいい人間関係も…。

人間関係は私たちの日常生活において非常に大きな影響を与えます。友人、家族、職場の同僚など、私たちはさまざまな人々と関りながら生きていますが、その関係が必ずしも自分にとっていい影響を与えているとは限りません。ときにはその関係を見直す必要があることも。しかし、どのタイミングで見直しをすべきなのでしょうか。
そこでSirabee取材班は、人間関係を見直すタイミングについて聞いてみました。
精神的・感情的に疲弊を感じる
「会ったあと、どっと疲れる。相手が依存的で疲れる。など、疲れる相手はマジで付き合い続けない方がいい。共通の知り合いがいる場合切るのは難しいけど、距離は取った方が◎。
頻繁にLINEがきても即返信しないで、半日後に『ごめん、忙しくて返信遅れた』ってサッパリとした返信をしたり、誘われても『ごめん、予定があるから』と断って徐々に距離を取ったりすれば相手も離れてくれる場合が多い」(30代・女性)
過度に批判的、嫉妬心が強い
「仮に自分には優しくても、嫌いな人には攻撃的というか、超批判的だったり、彼氏の女友達や元カノに過剰に嫉妬している姿を何度も見たりしているのなら気をつけた方がいい。高確率で人間関係でいらん問題を起こすタイプ。
ねちっこいタイプは危ないしエネルギーを吸い取られるし、一緒にいると自分の印象も下がって、場合によってはその人のせいで火の粉をかぶる可能性もある」(20代・女性)
愚痴を言った言われたに過剰反応
「『○○さんにネットで悪口書かれた!』と、悪口言った・言われたことに過剰反応するタイプって、結局その人がしょっちゅう人の悪口を言っている場合が多い。
今までいろんな人を見たけど、悪口を言わない人って、そう人に悪口言われないもん。悪口を言う人ほど敵が多い。だからしゃべってみた感じ愚痴が多いなぁ...と思ったら、その時点で必要以上に仲良くなろうと思わないほうが無難」(30代・女性)
人間関係を見直すタイミングを逃さないためにも、自分の気持ちや状況に敏感であることが大切です。自己評価が低くなったり、ストレスを感じたり、価値観が合わなくなったりしたときこそ関係を見直すチャンスです。
人と距離を置く、縁を切るという行動は人によってはかなり勇気がいるものですが、部屋の掃除と同じで、人間関係を整理することで、新たな人と繋がるスペースができることもあります。自分の心に向き合いながら、健全な人間関係を築いていきましょう。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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