

老若男女がドン引き‼ おばさんLINEの特徴6つ
おじさん・おばさんLINEというのは、LINEやSNSなどのツールで「中高年らしさ」が隠し切れない文章のこと。独特の言い回しやクセの強さが特徴的で、時におじさん・おばさん構文とも呼ばれます。ただ文章が古めかしいだけではなく、時に“ドン引き”のレベルの内容や文体もあるのだそう。今回は誰が見ても引いてしまうおばさんLINEをご紹介しますので、「あれ、自分のことかも?と思った人は心して読んでくださいね。先に警告しておきますが、少々厳しい意見も多いです。ご注意を!
みんながドン引く、おばさんLINEの内容を大公開
おじさんLINEもドン引きする内容が目立つものの(笑)おばさんも負けていません。
どちらも似たようなクセが共通し、特に女性の場合はメールやLINEを好む人が多いため、特有の「しつこさ」が出がちと言われているのです!
送られてきてついドン引きした内容は、以下の通り。
中高年の相手とやりとりをしていれば、一度はこんなおばさんLINEが送られてきた経験があるはず。
あるいは、「こんな文章を送ってしまった」なんてことがあり得るかもしれません。
思いの丈を長文で綴りまくる
一回の文が長く、内容が重々しいと見た瞬間にゲンナリ!口頭で伝えた方が良いこともわざわざLINEを使い、読み手のことをまるで考えていません。
一方通行かつ、メールとチャットの違いを理解できていない部分に“おばさんっぽさ”が出ています。
LINEはカジュアルなチャットツールで、ショートメッセージと似たようなものですから長文を送るには不向き。
あくまで軽めのやり取りが基本という概念は、忘れないようにしたいですね。
本当に大事な用件はメールか、直接会って話すべきでしょう。
読みにくい絵文字で装飾した文章

かつてのデコメ(デコメールの略称)が流行った時代を過ごしていると、一文につき絵文字や顔文字をたくさんつけるのが普通と思いがち。
今は装飾をあまりしないのが主流になったのに、感覚が当時のままだと「おはよう+ビックリマーク+太陽」のような文章を作ってしまいます。
絵文字を2つも3つもつけると、単純に読みづらいですよね。
おばさんLINEを送る人はこれに加え、さらに長文+スタンプという合わせ技を用いるケースも多いです。
自分が作りたい文章を押し付け、古めかしいメッセージを送りつける図々しさに多くの人はドン引きするご様子。
LINEは読みやすくてナンボ!たくさん装飾せずに、カジュアルな文体を心がけましょう。
「、」「。」←句読点が大量
おじさんLINEにも共通する、大量の句読点。
読み手からは「なぜそんなに(句読点を)つけるの?」「作文の時句読点をつけすぎたら怒られたじゃん。
それなのに、なぜLINEでやる?」と強烈なツッコミが炸裂しますが、どうやら彼らは読みやすさを意識するがゆえに句読点をいっぱいつけてしまうのだとか。
「おはよう。今日は、何を、食べましたか?私は、昼に、カレーを」なんて文章は、見るだけで違和感満載。
文章を区切りまくるとテンポが悪くて読みづらいのですが、LINEを打つことに必死だと自身の行いが逆効果なことに気づきません。
変に意識しすぎると不思議な文ができてしまいますので気を付けましょう。
送る前に一度読み直す癖をつける意識が必要かもしれませんね。
明らかにウケを狙った寒いスタンプ連打
お笑い路線のスタンプがたくさん発売されていますが、使い方を間違えるとサムいです……。
「面白いだろう」なんて魂胆がミエミエだと、ネタ系スタンプを送られた側はイラッ。
そして、連打されると飽き飽きしてドン引きするのです。
笑いのレベルが低く、“わかってない”感が相手を冷めさせる大きな原因。
おばさんではなくおじさんもやりがちな行為のため、ネタ系スタンプの使い方には要注意です。
既読がつかないのに連続で何通も送る
大人になると頻繁にLINEを開く余裕がない時もあるはず。
それなのに連続で何通もトークを送られ、気づけば大量の未読が溜まっているなんて……これほど恐ろしい事はありません。
電子的なツールの正しい使い方がわかっておらず、距離感をうまく掴めていない感じが人をドン引きさせます。
LINEは既読がつくまで、あるいは返事が来るまで“追撃”を控えるのが暗黙のルール。
よほど急ぎの用事でなければ、何通も送るのは迷惑でしかないですからね。
これはおじさん・おばさんだけではなく、若者同士でも嫌われるので注意しましょう。
解読不能なメチャクチャな文
・主語がないので何のことを言っているかわからない
・誤字脱字が多すぎる
・「てにおは」が正しく使えていない
など、おばさんLINEは日本語が怪しい困ったパターンも多数存在するご様子。
年齢を重ねているのだから言葉がしっかりしているかと思いきや、解読や理解が追いつかないくらいの謎文章が送られてくることも決して珍しくはありません。
自分の言いたいことばかりを打ち、読みやすさやわかりやすさを全く意識しないと“怪文”があっという間に完成します。
訳のわからない内容が延々と送られてくれば、ドン引きは不可避ですよね。
スマホを使い慣れていない感じや、メールが苦手なのがひしひしと伝わってくると、残念ながら“おばさんLINE感”が一気に強まるので、文章の組み立てには細心の注意を払ってください!
おばさんLINEが引かれるのは妙な「しつこさ」が原因です

おばさんLINEが嫌がられるのは「妙なしつこさ」が大きな原因でしょう。
長文、絵文字の装飾、トークやスタンプ連打など……。
一方的に思いを伝えようとする、思いやりがない姿勢を総合して、人はドン引きしてしまうのです。
歳下の人たちに「おばさん」呼ばわりされぬよう、せめてLINEの文章くらいはちゃんとするべき。
メールを送る際の基本マナーさえ守れていれば、上記のようなミスはきっと避けられるはずですよ。
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