あなたの思いを♡ 簡単なのにバレない! バレンタインの一工夫4選!

2025.02.01 18:33
提供:恋学

もうすぐ、甘いバレンタインの時期がやってきますね。バレンタインデーとは、世界各地で「恋人たちの日」として2月14日に愛する者同士が愛を確かめ合う日です。日本では、バレンタインデーに好きな異性にチョコレートを贈るのが当たり前になっています。最近では、友達同士でチョコレートを贈り合う友チョコなども流行っています。そんなバレンタインデーに向けて、そろそろ新作チョコレートや限定チョコレートが店頭に並び出すころ。毎年同じようなチョコレートではなく、今年はちょっと一工夫してみませんか? 少し手を加えるだけで、ワンランクアップした特別なチョコレートの出来上がり。ここでは、そんなバレンタインデーで試してみたいアイディアについてご紹介します。

バレンタインに作りたいワンランクアップチョコ

メッセージ付きチョコレート
メッセージ付きチョコレート
恋学[Koi-Gaku]

本命相手にチョコレートと一緒に気持ちを伝えるつもりなら、メッセージ付きチョコレートがオススメです。

作り方は簡単、市販の板チョコを溶かしてお気に入りの型に流し入れます。チョコレートを冷蔵庫で冷やして固まったら、その上にチョコペンでメッセージを書きましょう!

お互いにとって、忘れられないバレンタインデーになること間違いありません。


定番のハート型

バレンタインのチョコレート、ハート型は定番であり外せません。ハート型のチョコレートを購入するのもいいですが、手作りならではの巨大なハート型チョコレートを贈ってみませんか? 溶かしたチョコレートを、型に流し込んだらいいだけ。

ちょっと一工夫で、固める前に小さめのカラーチョコレートや可愛いビスケット、マシュマロなんかをトッピングすると特別感が増すでしょう!

後は、冷蔵庫で冷やしたらいいだけ。恋人同士なら、巨大な手作りだからこそそのまま一緒にラブラブで食べられますね。


チョコレートタルト

まず、生チョコレートを作ります。生チョコレートとは、チョコレートと生クリームを混ぜたもの。

タルトの型を用意して、砕いたビスケットを敷き詰めた上に生チョコを流し込めば、あっという間に生チョコレートタルトの出来上がり!

さらにミントを飾ったりナッツをふりかければ、おしゃれカフェで出てきそうなワンランクアップチョコになりますね。


チョコレートのマカロン

通常のマカロンの作り方と同じで、生地にココアパウダーを混ぜるところが違います。

チョコレートベースの生クリームであるガナッシュを間に挟めば、噛み心地はサクッと軽やかでありながら濃厚なガナッシュが高級感を感じさせる特別なチョコレートが完成します。

さらにワンランクアップしたいなら、粉砂糖を振ったりクッキーなどをトッピングしましょう。


ワンランクアップのバレンタインメッセージ

消しゴムはんこでメッセージ
消しゴムはんこでメッセージ
恋学[Koi-Gaku]

友チョコなど数人にチョコレートを配るような場合は、消しゴムはんこが便利です!

複数人にメッセージを書いていると、ついつい字が雑になってしまいませんか? 消しゴムはんこなら、ハンドメイドの丁寧さや温もりが伝わり、さらにはおしゃれです。

「ありがとう」や「大好き」など、短めのメッセージをいくつかの消しゴムはんこで作りましょう。組み合わせを変えれば、相手に合わせたメッセージを贈れます。

毎年使えるので、一度作っておいたら便利ですよ。さらには、バレンタインデー以外にも使えそうですね。


刺繍のメッセージ

紙に刺繍することで、特別なメッセージカードが作れます。用意したカードに、メッセージを下書きします。

刺繍をしたことがない人でも、丁寧にすれば大丈夫。刺繍糸は100円均一でも販売されているので、気軽にチャレンジできますね。

裏側を隠すために、台紙をつけるとより高級感が増します。


ワンランクアップのバレンタインラッピング

マグカップに入れる

箱型など普通のラッピングに飽きたなら、マグカップを使ってみてください。マグカップにお菓子を入れて、透明な袋で梱包しましょう。

入れ口をかわいいリボンで結べば、それだけでかなりおしゃれなワンランクアップラッピングとなります。

チョコレートの入れ物であるマグカップそのものもプレゼントになるので、相手にずっとバレンタインデーの思い出を忘れないでいてもらえますね。


キャンディー包装

巨大なキャンディーみたいになるラッピングが、こちらの方法です。30センチ4方位を目安に、おしゃれな布やワックスペーパー、ラッピング紙を用意しましょう。

梱包方法は簡単で、広げて真ん中にチョコレートを乗せ筒状にくるくると包みます。両端を捻ってとめたら、大きなキャンディーの出来上がり。

捻ったところにリボンをつけたり、マスコットを飾ればさらに可愛くなります。彼氏に贈るのもいいですが、見た目がラブリーなので女友達に渡しても盛り上がれるパーティーアイテムとなってくれます。


瓶詰め

ガラス瓶にバレンタインデーのチョコレートを詰めれば、雑貨屋さんのようなおしゃれなラッピングになります。

強度も強いので、中身が潰れてしまうような心配もありません。瓶は100円均一でも用意できますし、100円均一に行ったなら、ラッピング用のリボンなども一緒に購入することをお勧めします。

ちょっと瓶にリボンをかけるだけで、ワンランクアップの贈り物に。詰めるだけなので、複雑なテクニックは必要ありません。ぜひチャレンジしてみてください。


一工夫で特別なバレンタインにしよう

一工夫で特別なバレンタインにしよう
恋学[Koi-Gaku]

以上、バレンタインにおすすめの一工夫についてお話ししました。ちょっと手を加えるだけで、いつもとは違うバレンタインを迎えられます。

今年のバレンタインは、どのような思い出を残せるでしょうか? 一工夫が、これからずっと記憶に残る時間を作ってくれるかもしれません。

こちらの記事が、皆様のより良いバレンタインの一助となりましたら幸いです。


関連リンク

関連記事

  1. 幸せになる恋の星占い「4月の運勢」~後編~
    幸せになる恋の星占い「4月の運勢」~後編~
    Googirl
  2. 簡単に信じちゃダメ! 男性が遊びの恋愛で使う嘘 vol. 4
    簡単に信じちゃダメ! 男性が遊びの恋愛で使う嘘 vol. 4
    Googirl
  3. 付き合いの長いカップルこそ見直したい♡彼とイイ関係を築く3か条
    付き合いの長いカップルこそ見直したい♡彼とイイ関係を築く3か条
    愛カツ
  4. 社内恋愛を実らせる!アプローチのコツ4選
    社内恋愛を実らせる!アプローチのコツ4選
    愛カツ
  5. わかりにくいけど…男子が密かに見せる「本命アピール」
    わかりにくいけど…男子が密かに見せる「本命アピール」
    愛カツ
  6. 「美人じゃないのにモテる女性」に共通することって?
    「美人じゃないのにモテる女性」に共通することって?
    愛カツ

「コラム」カテゴリーの最新記事

  1. 男性の誕生月でわかる!恋愛で心が折れてしまう瞬間!<1月~6月>
    男性の誕生月でわかる!恋愛で心が折れてしまう瞬間!<1月~6月>
    ハウコレ
  2. 「そんなのどこで覚えてきたの!?」男性が嫉妬するほど、理性が崩壊するボディタッチTOP3
    「そんなのどこで覚えてきたの!?」男性が嫉妬するほど、理性が崩壊するボディタッチTOP3
    ハウコレ
  3. 育休中の嫁を…”強制退職”させる義母!?しかし次の瞬間…「もううんざり」俯いていた嫁の”猛反撃”が…【義母から自分を守る方法】
    育休中の嫁を…”強制退職”させる義母!?しかし次の瞬間…「もううんざり」俯いていた嫁の”猛反撃”が…【義母から自分を守る方法】
    Grapps
  4. 「味がしない…」ご飯を”たびたび”残すようになった夫。実は、夫には”ある異変”が起こっていて…【夫婦円満のコツ】
    「味がしない…」ご飯を”たびたび”残すようになった夫。実は、夫には”ある異変”が起こっていて…【夫婦円満のコツ】
    愛カツ
  5. 本命確定です!男性が好きな人に送る「本命LINE」
    本命確定です!男性が好きな人に送る「本命LINE」
    Grapps
  6. 気絶した嫁の【悪口】を孫に吹き込む義母!?次の瞬間「救急車よんで!」孫が泣き叫ぶと…【義母との関係に悩んだときの対処法】
    気絶した嫁の【悪口】を孫に吹き込む義母!?次の瞬間「救急車よんで!」孫が泣き叫ぶと…【義母との関係に悩んだときの対処法】
    愛カツ
  7. 浮気夫「いいパパになるから!」妻「…わかった」だが次の瞬間、想定外の<妻の言葉>に困惑し…【周囲から避けられがちな行動】
    浮気夫「いいパパになるから!」妻「…わかった」だが次の瞬間、想定外の<妻の言葉>に困惑し…【周囲から避けられがちな行動】
    愛カツ
  8. 苺が小さい“だけ”で…必要以上に店員を責める客!?だが直後「あ!」背後から現れた人物の<言葉>に…【周りに避けられる言動】
    苺が小さい“だけ”で…必要以上に店員を責める客!?だが直後「あ!」背後から現れた人物の<言葉>に…【周りに避けられる言動】
    愛カツ
  9. 「父親とは他人だから」…息子の略奪を企み、迫る元妻。勝ち誇る妻だったが⇒息子の”鋭い一言”で急変!?【家庭関係に悩むあなたへ】
    「父親とは他人だから」…息子の略奪を企み、迫る元妻。勝ち誇る妻だったが⇒息子の”鋭い一言”で急変!?【家庭関係に悩むあなたへ】
    Grapps

あなたにおすすめの記事