あの時こんなことしなければ… 人生で後悔した瞬間5選
「あの時ああすればよかった」「こうしていたら結末が変わっていたかもしれないのに」などと、人生での後悔は誰にでもあるでしょう。ただし、やらかし度が高いと記憶から消えることはなく、思い出すたびに自分を悔やんでしまいがち。どんな人にも大がつくレベルの失敗を必ず経験していますから、みんなの失敗を見て気分を軽くしませんか?今回は後悔したエピソードを紹介しますので、今「やらかした!」と焦っているあなたは本記事を見て、心を落ち着かせてください!
【本気】人生で後悔した瞬間5選
“後悔”にも様々なエピソードがありますが、特に目立ったのは仕事と恋愛、そして生活系。この3つは人生に欠かせない要素なので、成功もあればその分失敗も多いのでしょう。
他の人の“やらかし”を見て反面教師にするも良し、あるある~と共感するも良し。
大人たちの本気で後悔した瞬間を5つご覧くださいませ。
転職しなければよかった…… 新しい会社が地獄
意を決して転職をしたものの、後悔する人々は意外にも少なくはないご様子。
人間関係が地獄だとか、どこか居心地が悪いやら……。せっかく新たなステージを求めて勇気を出したのに、思った通りにいかず「転職しなければよかったなぁ」と思うパターンです。
人間関係や職場の雰囲気は不透明な部分が多いため、ギャンブル的要素がありますよね。
困ったお局さんや気分屋な上司に入社後早速振り回されたら、前の会社が恋しくなるのも当然の話です。
ただ出戻るのも気まずく、しばらくは今の場所で耐えるしかないとなると、本気で後悔するのも頷けます。
婚期を逃した! あの時結婚していれば……
恋人と結婚を決められず結論を先延ばしにしていたところ…… 婚期を逃し、後悔をするケース。
これは男性側のお話ですが彼女との同棲が長く、結婚を急かされていたのにも関わらず破局。フリーになってしばらくは「まぁいいか、1人で」と思い、ふらふらと過ごしていたそうです。
しかし、その後は恋人ができず完全に婚期を逃してしまいました。
40代に突入した今となっては結婚をしたいものの、昔のように出会いもありません。
さらにSNSで当時の元カノを発見し、ゴールインして子どもがいる幸せそうな投稿を見てしまったとか。
「ああ、あの時プロポーズしていれば!」と思っても後の祭り。このような経験をする大人はそこそこ多いため、“決めるところで決める”覚悟はどこかで必要なのかもしれません。
結婚を急ぎすぎた! よく相手を吟味できず後悔
婚期を逃したことを後悔する人もいれば、反対に急ぎ過ぎて失敗する例もあります。相手をよく吟味せず決断を下し、相手選びを間違えるパターンですね。
「〇歳までに絶対結婚しなきゃ」と固く誓ったとある女性は、なかなかゴールインできない現実にひどく焦ったそう。
焦り過ぎた結果、ほぼ勢いで友人の結婚式で出会った彼と結婚を決めました。
「まぁ周りに知り合いもいるし、そんな事故物件ではないだろう」と思ったのも束の間。
同棲もせず、交際期間も短いまま籍を入れたため、人としてのイヤな一面を結婚後に知りました。
おまけにちょっとモラハラ気質で、共働きなのに「家事は女がやるもの」「稼いでやっているのに」と高圧的な部分が発覚してしまったのです。
まだ結婚して1年未満ですが、すでに離婚したい願望が強まっているのだとか……。
焦って人生のパートナーを決めると取り返しがつかない後悔が襲ってくる可能性が考えられるため、判断力を欠かないようにしたいものです。
引っ越して超不便! 「リモート」に惑わされてカムバック
コロナ禍でフルリモートになったため、田舎へ引っ越したものの…… ウイルス収束後にまさかの出社再開の指示が発令!
「引っ越し損になった際に本気で後悔した」と語るのは、独身OLのA子さんです。
もともと田舎住まいに憧れており、フルリモートになった後は悠々自適に暮らしていました。
東京の高い家賃を払わずに済み、理想の生活が手に入ったのちに「今後は週3日出社、残りは在宅勤務で」と方針がガラリと変わってしまったそう。
会社から家までは片道2時間以上かかり、交通費がバカにならないせいで、しぶしぶ都内へカムバック。
決断が早すぎたことが、後悔した最大の原因だとA子さんは語ります。引っ越しも高くつき、夢の生活も3年持たなかったと思うと、ちょっと不憫な話かも……。
酔っぱらって大失態! 恋も信頼も…… オワタ
お酒の失敗での後悔は、本当に多いです(笑)。
とある女性は「片想いの相手と接近するチャンス!」と飲みの席で意気込み、緊張をほぐすためにアルコールを入れました。
しかし勢いがついてしまって酔っ払い、店の前で転ぶわ、大号泣するわで大失態!
片想いの男性は完全にドン引きし、酒癖の悪さが露呈して周りも「あの人、ああいう人だったんだね」とヒソヒソ声……。
恋が終わったどころか、信頼も同時に失ったような気がして女性は激しく後悔するのでした。
お酒での失敗は誰もがやりがちな行為ですが、想像以上に取り返しがつかなくなる可能性が高いので気を付けましょう。
人生で後悔を少しでも減らすためには
これらのエピソード5つはとても身近なものばかりですから、胸がドキッとした人も多いのではないでしょうか。
また自分では経験がなくとも、周りが似たようなことをやらかして危機感を覚える人もいるかと思います。
一切失敗をしない人間などいませんし、生きていれば後悔はつきものです。
なくすことはできませんが、少しでも“減らす”ためには慎重な行動を心がけてください。
自分だけで判断がつかない時には第三者の声も参考にすると、視野が広がり、独りよがりな考えが薄まりやすいですよ。
後悔はなければないほど良いですよね。
「あぁ~失敗した」なんて思いが少しでもなくなるよう、頑張って生きて参りましょう!
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