

40代にありがちなおじさん&おばさんLINEの特徴5選
若者に送ったメッセージが「おじさん・おばさんLINE」と認定された日には、ひどくショックを受けますよね。いくら歳を重ねてもおじさん、おばさん呼ばわりは誰だってされたくありません!しかし、電子的な文章は世代がバレやすく、絵文字の使い方や言い回し、そしてLINEの使い方次第で相手に年齢を感じさせてしまうもの。まだまだ世間的に若いとされる40代でも、場合によっては古めかしい人と思われてしまうので注意が必要です。果たしておじさん・おばさんLINEに送らないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?対策を見ていきましょう
おじさん・おばさん認定されちゃうLINEの特徴とは?
毎日何気なく送るメッセージですから、自身の文章が古くさいと自覚する人は多くないと思います。
特に同世代や目上の人ばかりと連絡を取り合っていれば、どの部分におじさん&おばさんらしさが滲み出るのかを理解できないでしょう。
若者が「うわ、中年っぽいな」と思うLINEの特徴は、以下の通り。
あてはまる数が多いほど、“おじおばLINE”を送っているということなので気を付けてください!
絵文字をたくさん使う

中高年のLINEって顔、ハート、音符、ビックリマークやハテナなどの感嘆符など絵文字がたっぷりと使われがち。
華やかなメッセージと表現すれば聞こえはいいものの、ゴチャゴチャした感じが否めません。
デコメなど装飾が流行った時代の人々は、LINEでも同じ感覚を用いてしまうため、一文+絵文字が鉄則。
もしかすると、今の若者がとてもシンプルなメッセージを送っていることを知らないのかも……?
「絵文字を全く使うな」という話ではなく、引き算を心掛けてみて。
文章がとにかく長い
LINEはカジュアルなやり取りを行うのに最適なツール!
手軽さが魅力なので、ポンポンとテンポよく返せるメリットがあるのですが、おじさん・おばさんLINEを送る人はその概念がないため、一度に送る文章がとっても長いんです。
先ほどの絵文字の項目と同様に、この手の人々はメールの時代から感覚がアップデートされていません。
メッセージ=重いものと捉えているのか、スマホの画面をスクロールしないと読めないほどの長文がデフォルトと化す困ったさんもいるほど。
メッセージに熱が入り過ぎてしまうと、LINEというツールに不慣れな感じが出て「中高年っぽい」と思われてしまいますよ。あくまでLINEは“カジュアルに”です!
延々と終わらないラリー
LINEはちょうどいいタイミングで終わらせた方が、お互いの負担にならなくて済みますよね。
切り上げ時が分からず悩む人も多いですが、「最後はお互いスタンプを送り合って終わる」など“暗黙の了解”的なルールがあるのは有難いことです。
けれども、おじさん・おばさんLINEを送るタイプは、若者間におけるルールを知りません。あるいは理解していないのか、延々とラリーを続けるのが普通だと思ってしまうとか。
今の時代はLINEだけではなく、SNSでも繋がれるので一か所に固執する必要がなくなりました。
ラリーが続くとしつこいと嫌がられますから、程よいところで切り上げましょう。
「ネ」「ヨ」など語尾にカタカナ
おじさん・おばさんLINEに多い、「○○だヨ」「そうだネ」のカタカナ!これをやるだけで一気に中高年らしさが出てしまうので、あまりおすすめできません。
「○○だヨ」+絵文字の乱用など、良くない“合わせ技”にも気を付けて。
単純に読みづらいだけではなく、わざわざ語尾を変換する手間も面倒くさいですからね。
スタンプ乱用
絵文字で装飾するのと同じように、スタンプを送りまくるのもおじさん・おばさんLINEの特徴の一つ!
そもそもLINEのスタンプは大量に使うものではありません。
大量に送ればその分スクロールをしなくてはならないので、どんどん文章が埋もれてしまいます。
LINEはメッセージを送り合うアプリですから、肝心となる要件が見づらいと意味がないんですよね。
スタンプは一つのメッセージに対し一個まで、くらいに留めておいて。
連続してタップしたり、大量の絵文字とセットでゴチャゴチャさせるとさらに読みにくくなるので×です!
40代のLINEでやってはいけないNG項目
ついついやってしまいがちな“メール時代のクセ”を抜き、LINEに対する意識を改革しましょう。
まだ40代なのにおじさん・おばさんLINEとジャッジされないためには、どうしたらいいのでしょうか?
悩めるあなたに送るNG項目一覧集がこちらです!
長文は×! メッセージは簡潔に

何度も同じことを言いますが、LINEはカジュアルにコミュニケーションを取るためのアプリです。
だからこそ長ったらしい文章はNG。簡潔に分かりやすく送りましょう。
相手にメッセージを送るのは手紙を渡すのと同じ行為ですから、つい気持ちが入り過ぎてしまう気持ちはわかります。
しかし、チャットツールという簡易的なもので重すぎるやり取りは好ましくありません。
本当に伝えたいことがあるなら、電話が一番!あまりLINEに対して重々しく考えない方が良いかもしれませんね。
絵文字の過度な装飾をやめる
毎回絵文字をたくさん打つのって、大変じゃないですか?
ゴテゴテしているだけで文章が読みにくくなり、レスをするのも遅くなればLINEの意味がないでしょう。
絵文字をつけるにしろ、たくさん装飾するのは避けてみて。またビックリマークやハテナなどもわざわざ変換せず、そのままでOK。
Z世代は語尾に絵文字がついていなくても、「寂しい文章だなぁ」なんて思いません。ちょっと物足りないかな?と感じるくらいのメッセージで大丈夫です。
一方通行LINEばかり送らないように
LINEはX(旧Twitter)やInstagramのストーリーのように、自己満足で終わるものではありません。
やり取りを目的としたツールなのですから、返事がきていなかったり、既読がつかないのに一方的にたくさん送りつけるのは絶対にやめましょう。
「ネットに慣れていないから、距離感がおかしい」のもおじさん・おばさんLINEと呼ばれる特徴です。
返事がくるまで待ち、Xの呟きのような返しに困るメッセージは送らないようにしてくださいね。
LINEで表れてしまうおじさん&おばさんっぽさを防ごう
悲しいかな、LINEやSNSのに慣れているか否かでおじさん・おばさんっぽさは出てしまうとか。
感覚を今の時代に合わせ、昔のままでいないことが年齢を感じさせない秘訣と言えますね。
LINEで「うわぁ、中高年感ヤバイ」と思われると、やり取りがしづらい相手としてジャッジされてしまいますよ。
Z世代の感覚を丸っきり合わせる必要はありませんが、メールの時代とは考え方や使い方が異なっている点を心得ると、“おじおば”らしさが少しは薄まるはずです。
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