ズルズル不倫が辞めれずに人生真っ暗… 婚外恋愛カップルの気になる末路
婚外恋愛とは、分かりやすく言い換えると不倫のこと。肉体関係のある・なしで判断はせず、配偶者がいる状態での恋愛はすべて「婚外恋愛」に該当します。婚外恋愛カップルはこの世に多いと聞きますが、禁忌を犯した先に待っているものは一体なんでしょうか?未来が見えづらい、彼らの末路について一緒に見ていきましょう。
婚外恋愛の末路はどうなる? 気になる部分を徹底調査
正直に言ってしまうと、婚外恋愛が永遠に続くケースは非常にまれです。
大半がどこかで終止符を打ち、関係を解消するので、一生婚外恋愛中のカップルは滅多にいないでしょう。
ただ年単位の月日を費やし、中には5年、10年とセカンドパートナーを持つケースもゼロではありません。
「どこかで終わるもの」ではあっても、終わり方や内容は人それぞれのようです。
両者とも既婚の場合はズルズル続く可能性も
両者とも家庭が冷え切った状態だと「飽きて終わる」ケースはほとんどありません。
・パートナーに不倫がバレた
・段々隠し切れなくなってきて、苦しさが増した
・配偶者や本人の体調不良、孫が生まれるなど環境の変化が起きた
既婚者同士の婚外恋愛は、“やむを得ない事情”や“バレ”により、あえなく終了することがほとんどだそうですよ。
どちらも既婚者で、家庭が冷え切った者同士だと婚外恋愛はズルズル続きがち。
家庭に居場所がない、夫婦関係がつまらない等の共通点が見られると意気投合し、結果的に関係が長持ちするのでしょう。
人間は家にいても面白くなく、子育ても終わっていれば外へ刺激を欲するもの。
没頭できる趣味や友達などと共有できる楽しみがあれば良いものの、そうでなければ“異性”に走り、多くの人がヨソにぬくもりを求めてしまうのです。
「じゃあ離婚すれば良くない?」なんて意見もありますが、別れるにも相当な労力がかかりますし、世間体や子供のこと、将来を考えるとスパッと決断できる人はかなり少ないはず。
よって、婚外恋愛が長引くという流れが完成するのですね。
片方だけ独身だと、終わりは早い
片方は既婚者、そしてもう片方は独り身だと、既婚者同士の婚外恋愛より早く結末を迎えるケースが大半です。平均的に見ると、持って3年といったところでしょうか。
終わり方は既婚者サイドが隠し切れなくなった、あるいはパートナーにバレて「もう終わりにしたい」と告げるか、独身サイドが耐え切れなくなってサヨウナラ……の、2パターン。
お互いに了承の上で関係が終わる場合もあれば、何も言わず音信不通になる事例も少なくはないようです。急にLINEをブロックされたとか、着信拒否をされる話もよくあるほど。
両者とも既婚というケースとは異なり、片方には帰る場所があるけど、もう片方はない状態だと、立場がずいぶんと違いますよね。
“フェア”ではないと不満が募りやすく、分かり合える部分が少ないため、10年、20年と続きづらいのでしょう。
ごくたまに現在の相手と離婚し、婚外恋愛を終わらせる人もいますが、その後もうまくいくとは限りません。
元から不倫する人同士がくっついても、結局どちらかが同じことを繰り返す可能性が高いからです。
婚外恋愛はセーフ? アウト? 世の中の意見はこうだった!
婚外恋愛とは要するに不倫を意味するのですが、意外にも“不倫人口”って多いですよね……。
世の中の人々はこの現実に対し、どう思っているのでしょうか。一般的な意見はずばり、こうでした!
「結局は不倫」という否定派多し
「婚外恋愛」という単語って聞こえは良いものの……結局は不倫の言い換えですからね(苦笑)。
やっていることは浮気なので、肉体関係があろうとなかろうと否定の声は非常に多いのです。
まぁ、結婚していながらよそ見だなんて、一般的な常識で考えるとダメですからね。
「婚外恋愛に走るくらいなら、誰かと籍を入れずに遊び続けたらいいのに」なんて辛辣な声も!
不倫・浮気という時点で許せない! との意見は、男女ともにたくさんありました。
「プラトニックな関係なら良いのでは」と思う人たちも
夫婦関係がずっと良好とも限りませんし、夫婦はいずれ“親友”になるもの。
カップル時代のアツアツさを一生キープできる家庭は極めて少ないため、安定はするけど刺激はどんどん減ってしまいます。
だからこそ、あの頃のトキメキをもう一度取り戻すために「体の関係がない婚外恋愛ならアリ」という声がチラホラ聞こえました。
特に男性サイドの意見に多く、「安定は家庭に求め、刺激は外で解消すると夫婦関係も円満になる」等の考えもあるのだとか。
気持ちを分散させ、一か所に集中させない方法を取る人々にとっては、婚外恋愛も一つの方法と捉えるのでしょう。
いずれ終わる婚外恋愛だからこそ、よく考えて
婚外恋愛は基本的に、一生続くものではありません。
必ず終わりがくるとなれば、様々な部分に気を付けなければならないでしょう。
一瞬の気のゆるみが全てを台無しにする危険性が高いため、やはり不倫は「してはいけないもの」と言えますね。
意見は人それぞれなものの、絶賛婚外恋愛中の人はタブーに触れている自覚を必ず持ってください。
終わりが見えているから敢えてするのか? それとも先のことを全く想像せずに、なんとなくしているのか?
ご自身の立場や本来守るべきものを今一度意識し直し、世の中の厳しい声も受け止めながら考えましょう。
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