

片付け中…おもちゃを勝手に捨てた義母。後日“まさかの被害者”が出て大パニック!?⇒義母の問題行動への対処法
結婚という新たな人生の始まりは、多くの変化をもたらします。
そのなかで、義家族との関わり方は繊細な調整が求められる場面の一つです。
とくに、義母との関係は、ときにストレスの原因となることもあるでしょう。
そこで、頻繁に顔を出す義母への心地よい対処法を探ります。
予告なしの頻繁な訪問への工夫
「結婚以来、孫への愛情あふれる義母が、ほぼ毎週私たちの家を訪れるようになりました。2人だけの時間も大切にしたいのに、予告もなく訪れる義母に戸惑っています」(29歳/女性)
夫婦だけの時間は家庭生活の大切な要素です。
事前の相談を促し、訪問の予定を立てることにより、義母の訪問をもっとスムーズに受け入れるための準備ができるかもしれません。
過度な情報要求への対応
「義母からの『どこへ行くにも報告を』という要求は、私たち夫婦にとって重圧です。日常の行動に義母が介入してくることに抵抗を感じます」(30歳/女性)
情報の共有を最小限にとどめ、プライバシーへの尊重を求めることも一つの方法です。
この場合、義母の要望を理解しつつも、自分たちの立場を明確に示すことが望ましいでしょう。
適切な距離感の維持
「ある日、偶然義母に遭遇した後、その態度が急変し、私たちの過ごし方について細かく尋ねてきました。その質問は不快でした」(28歳/女性)
適度な関係性とは、互いの境界を尊重しながら真摯なコミュニケーションを保つことから始まります。
心地よい関わり方を見つけるためには、お互いの感情を率直に共有することが重要です。
健康的な関わりを築くために

「義母と一緒に息子のおもちゃを片づけました。すると後日、実家に戻ってきた息子から『あのフィギュアどこにやった?』と聞かれて…。実はそのフィギュアは義母が片づけの日に勝手に捨ててしまっていたものでした。今は手に入らないプレミア品のようだったらしく…息子には悪いことをしました。」(50代女性)
義母との間で問題が生じた場合は、解決策を探ることが大切です。
しっかりと話し合いを重ねることでよりいい関係へと導くことができるでしょう。
(Grapps編集部)