「絶対やめて！」息子用に手作りの離乳食を準備してくれた義母。しかし、嫁が【青ざめたワケ】は⇒困惑する義母の行動と対処法

2024.09.04 12:00

提供：Grapps

結婚生活を送る中で、必ずと言っていいほど直面するのが義母との関係性ですね。
とくに、義母からの無理難題や過剰な期待に悩む女性は少なくありません。

そこで、心地よい義母との関わり方を探る方法を紹介します。

「いいえ」という強さを

「義母から『嫁として当然のこと』と家事のことでたくさんの指摘を受けていました。でも、断ることも重要なのだと理解しました」（34歳／女性）

義母からの無茶な依頼には、適当な理由をつけて巧みに断ることが重要ですね。
何よりも、自身や身近な人の幸せと健康を優先に、自分を大切にすることを心がけてください。

義母の期待を受け止めて

「義母が描く『理想の嫁』像に悩むものの、小さなことから積極的に取り組み、評価されるよう努力しました」（30歳／女性）

完璧に応える必要はなく、双方が少しずつ歩み寄り、理解し合うことで、よりいい関係を築くことができますね。

意思疎通を図る

「義母との違いに頭を悩ませた際、夫と一緒になって考え、義母との関係を改善しようと試みました」（33歳／女性）

問題が生じたとき、パートナーと協力し、最善の答えを見つけることが重要です。

また、直接的なコミュニケーションの取り方も、そのなかで重要な要素になります。

こどもの幸せを守る

「息子用に手作りの離乳食を準備してくれた義母でしたが…
作った離乳食を、さっきまで自分が使っていたスプーンであげようとする行為に絶句。
しかもそのスプーンは、ハチミツヨーグルトをたべていたスプーンだったのです。
「絶対やめて！」と青ざめました」（30歳／女性）

どうしても義母との交流で心が疲れてしまったときは、大切な人々の幸せや健康に目を向け、英断を下すことが重要ですね。

（Grapps編集部）