「好きで残業してない！」激務続きな夫が妻に逆ギレ！？夫婦喧嘩に発展する直前で…『え？』⇒喧嘩をしても仲良し夫婦でいる『秘訣』

2024.09.03 08:00

提供：Grapps

夫婦でも、何らかの理由で意見が衝突することが避けられないこともあるでしょう。
しかし、そうした時期をどう乗り越えるかによって、二人の絆はさらに強まるかもしれません。

ここでは、喧嘩を経てもお互いを尊重し合い、関係をよりよくしていくための方法を紹介します。

相手の発言に耳を貸そう

「喧嘩の最中でも、妻が私の話を静かに聞いてくれるから、何もかもが喧嘩だけに終わらないと理解できる」（32歳／男性）

喧嘩した後でも、相手の声に耳を傾け続けることは非常に重要です。
相互理解と尊重は、夫婦として強い関係を維持する上で不可欠です。

心からの謝罪を

「間違っていないとしても、もし相手を傷つけたのなら、心から謝るべき」（29歳／男性）

相手に対する思いやりから、自己の過ちを認める勇気が生まれることもあります。
お互いの失敗を受け止めることが、健全な夫婦関係を築く上での鍵となります。

過ぎたことは振り返らない

「喧嘩が終わると『これにて一件落着』と妻は言うんです。そうして、すぐにそれまでの不和が解けたかのように静かな雰囲気になります」（35歳／男性）

問題解決後は、前に進むために「これで終わり」と決断することが肝心です。
一度決着がついた事柄を蒸し返すことなく、勇気をもって前を向きましょう。

場合によっては距離を置く

「毎日残業が続き、激務続きな夫。心配して声をかけても「好きで残業してない！」と逆ギレされて。
私も腹が立って、夫婦喧嘩に発展しかけた直前で…苦しみ出した夫はそのまま倒れ込んでしまって。
急いで救急車を呼びました」（30歳／女性）

夫婦間での喧嘩がエスカレートし、思わぬ事態に発展することもあります。
感情が高ぶった場合には、一時的に距離を置くことも一つの手段です。

（Grapps編集部）