恋愛あるある⁉ 女性がよく言う「普通の人」とは
「普通の人が良いのに、なぜかうまくいかない」と悩んでいませんか?「普通の人」というと理想が低いと感じやすいですが、実は「普通の人」ほど女性からは大人気。手に入れるハードルが高くなります。今回は女性が思う「普通の人」とはどういう人か「普通の人」を求める女性に共通することは何かをまとめました。「普通の人が良い」が口癖の女性は要チェックです!
「普通の人が良いのに」が口癖の女性が考える「普通の人」とは
清潔感がある「普通の人が良いのに」という女性の多くは、清潔感があるかないかを判断基準としています。
清潔感の具体例は、髪の毛や肩にフケがついていないか、服や靴に汚れがないか、汗をかいたときの対策をきちんとしているかなどです。
求めることは人によってそれぞれ違いますが、女性がチェックする項目は多くなりがち。
また、女性は1度目のデートで清潔感があるかないかを見極めることも多いです。たまたま汗の対策を忘れただけでも「この人はなし」と判断してしまうこともあります。
清潔感を求めること自体は悪くありません。しかし、求めるレベルがあまりに高いと「清潔感のある普通の人」に出会うのは難しくなります。
普通体型
太りすぎず細すぎず、身長も低すぎない普通体型の男性を「普通の人」と考えています。しかし、その「普通の人」は多くの女性が求めるため、競争率は高くなりがちです。
多くの女性の中から勝ち抜くためには「見た目もかわいくスタイルも抜群」など、普通の女性よりもスペックが高くなければ厳しいでしょう。
年収は500万円
「普通の人が良い」と話す女性に詳しく話を聞くと、年収500万円以上を求めていることもあります。
しかし、若くして年収500万円稼いでいる男性はそう多くありません。
平均年収や年収の中央値を一度調べるとわかりますが、自分が「普通」だと思って挙げている年収の条件は、けっして「普通」ではないのです。
自分と同等かそれ以上の大学を卒業
女性が求める「普通の人」の中には「卒業大学のレベル」が含まれていることも多いです。
特に自分の学歴に自信や誇りのある人ほど、相手にも同等かそれ以上のレベルの学歴を無意識に求めています。
コミュニケーションがとれる
普通の人を求める女性は、問題なくコミュニケーションがとれる男性を求めがちです。
しかし、コミュ力の高い男性は女性から大人気。合コンや街コン、婚活パーティーではあっという間にカップルになることも多いのです。
また、男性の中には初対面では緊張して本領発揮できないタイプの人もいます。仲良くなれば楽しく過ごせるかもしれないのに、初対面で「この人はコミュ力がないからなし」と判断してしまうと、せっかくのすてきな男性を逃してしまうことも。
あとから「あの人ともう少し時間をかけて仲良くなればよかった」と後悔する女性も一定数いるのです。
「普通の人が良いのに」が口癖の女性の共通点とは
婚活期間が長い「普通の人が良いのに」が口癖の女性は、婚活期間が長いことが多いです。
婚活ではいろんな男性に出会います。
自分が良いなと思う男性とうまくいかなかったり、少し変わった男性に出会ったりなど、多くの経験をしてきた結果「普通の人が良い」と思うようになったという人もいるのです。
はじめから完璧を求めている
相手にはじめから完璧を求めがちです。
しかし完璧な男性は多くの女性にモテます。そんな中勝ち抜ける何かがないと、せっかく出会った「普通の人」とはうまくいくのは難しいでしょう。
また完璧に見える男性も、過去出会ってきた女性たちに育てられてきたからこそ、今が完璧なのです。「普通の人が良いのに」と思う女性は、男性を育てる気持ちを持つことをおすすめします。
理想が不明瞭
普通の人が良いと考えている女性ほど、求める「普通」が不明瞭な場合が多いです。
自分の理想が明確になっていないため、「一般的な男性」を求めがちです。
しかしいざ「普通の人」と付き合っても、なんか違ったと思う可能性も高く、結局振り出しに戻ることも……。
「普通の人」を具体的に説明できない女性は、一度自分の理想を考えてみましょう。
自分を客観視できていない
「普通の人が良い」と女性が思うのと同じように、男性もまた「普通の女性が良い」と考えます。そこで、自分は「普通の女性」に当てはまるのか、一度考えてみてください。
収入や体型、見た目などはどうでしょうか。「普通の男性」が求める自分になれていますか?
「普通の人が良いのに」と思っているのに婚活がうまくいかない女性は、自分を客観視できていない可能性があります。
世間一般的にはどう見えるのか、ぜひ振り返ってみてくださいね。
「普通の人が良いのに」の「普通の人」って実はハードルが高い
「普通の人」と恋愛や結婚をすることは実はかなりハードルが高いです。多くの女性は「普通の人」を求めているため、まずはそこで勝ち抜ける何かを見つけましょう。
また、自分でも気がつかないうちに「普通の人」に求める項目が増えていることもあります。定期的に自分が求める「普通の人」とはどういう人なのか、考えることがおすすめです。
「普通の人が良い」という希望を叶えるために、できることから取り組んでみてくださいね。
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