惜しすぎる! モテない美人の特徴7つ
あなたの周りには、「美人なのになぜかモテない」そんな女性はいませんか?学生時代は「〇〇が一番に結婚してそうだよね!」なんてみんなが言っていた友達が、大人になったら結婚どころかまともな恋愛もできていない……。なんてこと割とあるのではないかなと思います。そんな「モテない美人」にはどんな共通点があるのでしょうか。
モテない美人の特徴7つ
それでは早速、モテない美人の特徴についてあげていきましょう。
選り好みしすぎている
学生時代はある程度モテていたり、チヤホヤされていたため、大人になってからも自分の恋愛市場価値を高く見積りすぎている場合があります。
「もっと自分には相応しい人がいるはず!」と選り好みしすぎている間に、年齢だけを重ねて行き、気づけば誰にも相手にされなくなっていた……。という残念な結果になるなんてこともよくあります。
お高くとまっている
美人でもツンケンしてお高くとまりすぎていると、「見ているのは良いけど付き合うのはちょっと……。」と嫌煙されかねません。
最終的に彼女や結婚相手に対しては、癒しや安心感を求める男性が多いです。
そのため、お高くとまっている美人と付き合うと「気疲れしそう。」という理由で、本命候補から外されることも多いようです。
20代の時はそれでも言い寄ってくる男性は多いですが、周りが結婚を意識し始める年代になってもお高くとまったままだと、気づけば独り身……。なんてことも。
また、そういう女性は既婚者からは需要があるので不倫相手になりやすく、自らの幸せを逃してしまうパターンも多いです。
隙がなさすぎる
仕事もできて、なんでも一人でこなせてしまう、そして見た目も完璧。そんな隙のない女性も、モテない美人となってしまうことが多いのです。
このタイプの女性は、高嶺の花ポジションで逆にモテなくなっているか。
運よく自分以上のハイスペ男性をゲットして、みんなに憧れられるお似合いカップルになっているかの両極端のパターンが多いです。
ただ多くの男性は、女性に「頼られたい!すごいと思われたい!」と潜在的に思っています。
なので、隙がなさすぎる女性に対して「自分がいなくてもなんでもできるだろう。」と入り込むことができない人が多いのです。
また、このタイプの完璧な女性ほど、自らダメ男にハマってしまうパターンも多いです。
見た目に無頓着
いわゆる、ダイヤの原石タイプの女性です。
顔立ちは美人なのに、オシャレやメイクに興味がなく、性格もおとなしく目立たないため、周りからも美人であると認識されていないというケースもあります。
どんなに原型が良くてもそれ活かせていないのは、宝の持ち腐れですよね。
ある日イケメンな王子様が自分を見つけだしてくれる、なんて少女漫画のような展開は、現実ではなかなか期待できません。
男勝りすぎる
性格が男勝りすぎるのも、モテない美人のあるあるです。
豪快すぎたり下ネタもOKなざっくばらんな性格だと、いつの間にか友達認定され「女として見れない」と言われてしまうことも……。
ぶりっ子をするのが良いというわけではありませんが、ありのまますぎると、いくら美人でも男友達は多いけど肝心の彼氏ができない。という悲しい現実になってしまいます。
推し活に本気すぎる
推しがいることは生活にも張りが出て良いこともありますが、周りも周知するほどの熱狂ぶりや、ガチ恋をしている場合、いくら美人でも恋愛対象から外れてしまう可能性も高いです。
「付き合っても推し活を優先されるんだろうなぁ」というイメージができてしまいますし、推し活に興味がない人からすると、推しにかけるお金の使い方など、理解しづらいところもあるでしょう。
推し活に一生懸命になりすぎると、美人であっても恋愛対象からは外れてしまうことが多いのだろうと思います。
謙虚さがない
美人でも、それ故に本人が他の女性を見下す発言が多かったり、男性に対しても高飛車な態度をとっていることで、徐々に周りからの評判は落ちてくるものです。
謙虚さがなく、必要以上に自信満々な態度に周囲も引いてしまうこともしばしば。
終いには、「顔もそれほどでもないよね……。」と言われるようになってしまいます。
「モテない美人」周りはどう思ってる?
そんな「モテない美人」について、周りはどう思っているのでしょうか?
まず、女性視点でも男性視点でも、「もったいない」の一言でしょう。
男性からすると、「あそこさえなければなぁ……。」と顔が好みであればあるほど、惜しい気持ちになってしまっているはずです。
女性からしても「自分があんな顔だったらもっとこうするのに。」と自分に置き換えて考えてしまうはず。
しかし、美人だけれどモテない人がいるおかげで、恋のチャンスが巡ってきている人も一定数いるはずです。
そんな人からすると心の中では「ラッキー!」と感じているでしょうね。
「美人」ということに甘んじていると痛い目に合う!
持って生まれた「美人」というのもある意味一つの才能です。
ですが、それに甘んじて努力を怠っていることで、気づけば誰にも相手にされなくなっていた……。なんてことにならないように常に客観視は必要です。
「顔が美人」ということだけで評価されるのは、せいぜい20代まででしょう。生き様や性格は年齢を増すごとに顔に現れていきます。
「美人」というのは、あくまでもモテる要素の一つでしかありませんし、努力次第で「美人」はつくることができます。
人と比べるよりも、自分の魅力を磨き続ける努力をしましょう!
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