「次は無いかな…」次のデートへ進めない理由とは…？

2024.07.04 18:30

提供：Grapps

お互いに少なからず好意があるからこそ実現した初デート。
しかし、一度きりで終わってしまい、その次になぜか進まない…と悩むときもあるでしょう。

もしかしたら、何かあなたの行動が原因で相手の心が離れてしまっているのかもしれません。
ここで、デート中に男性がイマイチと感じてしまう女性の行動や特徴を紐解いてみましょう。

デートの疲労、緊張が原因？

初対面やまだうまく打ち解けていない状況での長時間デートは、予想以上に疲れや緊張を感じさせてしまう場合があります。
会話が途切れがちになると、お互いにとって居心地の悪い時間が流れ、その結果として次への誘いをためらってしまうのかもしれません。

そのような場合は短めのデートを重ね、ゆっくりと親密になっていく方がうまくいくでしょう。

会話を楽しめていない

会話は恋愛で非常に重要な役割を果たしますが、会話を続けるのが難しい女性は、相手にとって「次への動機づけ」を見つけにくくしてしまう可能性があります。
会話が自然に続くと男性はリラックスし、女性の小さな魅力に気がつきやすくなるのです。

そのため、話題を提供したり、適切なリアクションで会話を盛り上げる努力をするとよいかもしれません。

デートにかかる費用を気にしてみよう

大きな出費をするようなデートだと、男性はその負担を気にするものです。
とくに、先を考えたときの不安から「もうデートはいいかな」と感じてしまうことも。

一緒に行ってみたい場所や食べてみたいものなど、提案することはいいことですが、費用がかかりすぎていないか、気にしてみましょう。
そして、お金がかかったデートをした場合、次に誘うときには、お互いがリラックスできるコスパのよいプランを提案することも大切です。

笑いのタイミングが合わない

相手との笑いのツボや価値観が合わなければ、コミュニケーションは一層難しくなります。
無理して合わせる必要はありませんが、2人で楽しもうとする気持ちを示せていないと、次には繋がらないでしょう。

デートを楽しむ上で、共感すること、笑い合うことは関係を深める大きな要素です。
相手の感情や価値観に注意を払い、小さな変化に気づけるように心がけましょう。

男性が本音で何を感じ、何に引っかかりを感じているのかは、直接聞かなければわからないこともあります。
しかし、今回挙げたポイントに注意を払いながら自然体で接することが、次へのステップと進むきっかけになるかもしれません。

（Grapps編集部）