また“都合のいい女”になっちゃった…。セカンド女の特徴と抜け出す方法って？

2024.05.06 18:00

提供：Grapps

なんだかんだ、いつも恋愛では二番手になってしまう…という悩みをお持ちの女性も少なくないでしょう。
今回は「都合のいい女」になりがちな状況と、そこから抜け出すための具体的な戦略を提供したいと思います。

すぐに何でも承認する傾向

彼から要求されたことを、たとえそれが不合理だったとしても、簡単に承認してしまうタイプの女性は、男性から都合のいい相手だと思われがちです。
例えば彼の勝手な要求を素直に受け入れたり、困難なお願いをすんなりと聞き入れたり…これらは彼に嫌われたくないという心理が反映されているのでしょう。

ですが、そのことに対していつも応じてしまうと、男性はすぐにそれが当然だと思うようになります。
その結果、彼がずっとワガママを言って、こちらがそれを容認するパターンから逃れられなくなり、ネガティブなサイクルに陥ることも。

無理だと思うお願いについては、早期にNGと伝えるべきです。

つい尽くしすぎる

尽くす女性に男性が好感を抱くのは一見いいことのように思えます。
ですが、問題なのは、彼がその状況に慣れてしまい、自身のできることまで彼女に任せることです。

そうなった場合、彼からの扱いが雑になってしまうこともあるのです。
「相手に尽くす＝愛してる」の方程式が頭の中に固定化してしまう女性は、こういった深みにハマる可能性があるため要注意です。

ダメな男に魅かれてしまう

都合のいい女性になりがちなのは、無自覚にダメ男に引かれてしまう女性です。
確かに、話すのがうまい男性は他の男性より魅力的に見えるかもしれませんね。

だからこそ付き合う前に、目の前の男性のことを冷静に判断することが大切です。
周囲への彼の振る舞いや、お願いしたことにきちんと行動するかどうか、彼のことを詳細に見極めてください。

すべてを彼に任せきりにする

男性がリードしてくれるというのは女性にとって魅力的に見えるかもしれません。
ですが、すべてを彼に任せきりにするのは注意が必要です。

なぜなら、すべてが彼の意のままに進むため、女性が口を出しづらくなってしまうからです。
たまには「○○がしたい」「○○が食べたい」と自分の思いを彼に伝えてみるべきです。

彼と一緒に話し合って決めるということに意味があります。
それだけで、二人の関係によい変化をもたらすことができるのではないでしょうか。