「できる女」はモテない？ キャリアガールがモテない理由7つ

キャリアガールがモテない理由

プライドが高そうに見える

キャリアガールは、仕事の結果を求めています。相手が男性だからといって、上司だからといって、ひるむことはありません。

自分の仕事や考えを大切にしているからこそブレずに、ハッキリとした性格な女性が多いです。男勝り、クールビューティなんて呼ばれることも。

他人に媚びを売ることを知らないので、男性からは勝手にプライドが高そうだと敬遠されてしまいがちなのです。

高嶺の華に思われる

キャリアガールは、高学歴だったり社会的地位の高い人が多いです。

知的で賢く、見た目も経済力も完璧。男性の立ち入る隙がなく、気後れしてしまうのも仕方がないといえるでしょう。

完ぺきな女性を前にすると、自分なんて恋愛対象外だろうと、勝手に思い込んでしまう男性も少なくありません。

キャリアガール本人にそんなつもりがなくても、周囲が勝手に高嶺の華だと思い込んでしまうのです。

嫉妬される

男顔負けに働いていたら、嫉妬されることも。いまだに男尊女卑のような考えを持った男性は存在していています。

そんな男性が、バリバリ働いているキャリアガールを見ると「女のくせに」と思ってしまうのです。

また、どのような男性でも女性の上に立ちたい本能的な潜在意識を持っているでしょう。だからこそ自分より仕事のできる女性を見ると、憧れや尊敬よりも嫉妬してしまう傾向にあるのです。

仕事優先で恋愛に興味がない？

仕事を完璧にこなすキャリアガールは、格好いいですよね。結果を残し、いきいきしながら働いています。

何だかんだ言って仕事が生きがいというキャリアガールは、多いです。そんな様子から、恋愛に興味がないと思われがち。

プライベートでは男性に甘えたり、頼ったりしたいのに勝手に強い女だと思われてしまうのです。

仕事が忙しそうで誘えない

キャリアガールは、いつでも忙しそうに仕事をしています。隙がなくて、デートに誘えないと思っている男性もいるでしょう。

デートに誘ってしまえば、仕事の邪魔をしてしまうのではないかと遠慮するのです。

弱音を吐けない

男性も、好きな女性の前では弱音を吐いて慰められたいもの。社会という戦場で戦っているからこそ、プライベートでは彼女に甘えたいのです。

しかしそんな彼女がキャリアガールだったら、うまく甘えられないでしょう。情けない姿を見せると説教されそうで、また呆れられそうで、本当の自分をさらけ出せません。

自己完結しがち

自分の力で結果を残しているキャリアガールは、仕事以外の面でも能力を発揮します。

結果、他人に頼ったり相談することなく、自己完結してしまいがちでしょう。自分1人で、何でもこなせてしまうのです。

生きる能力は高いですが、男性からすれば支えたいという気持ちがわいてきません。

キャリアガールがモテるための第一歩

ハイスペック男子を狙う

キャリアガールの完ぺきな姿を見ても怖気づく事のない、強い男性を選びましょう。それは、ハイスペック男子です。

ハイスペック男子は、自分に相当な自信があります。学歴が高く、社会的地位も高く、実際キャリアガールと肩を並べるかそれ以上の実力の持ち主たち。

ハイスペック男子は、ハイスペック女子が好きなのでキャリアガールとは相性抜群です。

ブランド物で固めない

キャリアガールは経済的にも成功しているため、ついついブランドに手を出してしまいがち。好きなブランドを購入するのは、問題ありません。

ただ、仕事やデートの時にブランド物で身を固めないようにしましょう。ハイブランドなものばかり身につけていると、男性は引いてしまいます。

感謝の気持ちを伝える

誰に対しても、小さなことでも、感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。

お礼を言われて、悪い気がする人はいません。きちんと感謝できる人は、誰からも好かれる人です。

たとえキャリアガールだったとしても、丁寧に感謝している姿を見せれば、「同じ人」として色眼鏡を外してもらえます。

完璧を目指さない

キャリアガールは、外見も性格も仕事もプライベートも、すべてが完璧に見える人が多いです。実際、キャリアガールは何事に対しても全力を注ぐので、結果何もかも完璧になっています。

しかし、あえて肩の力を抜きましょう。完璧から脱することで、男性に隙を与えられるのです。

キャリアガールは結婚できる？

以上、キャリアガールについてお話しました。キャリアガールが一般的な男性からモテない傾向にあるのは、事実です。

しかし、モテない理由は一言でいうと「素晴らし過ぎる」から。そんな素晴らしさを真正面から受けとめてくれる男性なら、キャリアガールだってモテます。

当然結婚だって、できます。日本社会が今以上に女性の社会進出を受け入れるようになれば、キャリアガールもまたモテモテの時代がやってくるでしょう！