見た目が老ける悪習慣8つ

見た目が老ける悪習慣【生活編】

睡眠不足

「寝不足の日は化粧のノリが悪い……」と思ったことのある人も多いのではないでしょうか。

睡眠不足はお肌の大敵！クマやくすみ、肌の張り不足を感じる原因になります。見た目が老ける悪習慣になるので今すぐやめましょう。

快適な睡眠時間は人によって違います。起きたとき「肌の調子がいいな」と思う時間をキープするようにしましょう。

また、快適な睡眠を取るためには寝具も重要です。枕の高さやマットレスの硬さが自分にあっているか一度見直してみることをおすすめします。

枕カバーも肌に優しいものを使ってみるのもいいかもしれませんね。

食事のバランスが悪い

毎日のようにジャンクフードや甘いものを食べている人は要注意。食事の影響で老け見えしている可能性があります。

ジャンクフードや甘いものはなるべく避け、タンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく食べることが老化から抜け出すポイントです。

自炊をすることが1番望ましいですが、忙しくて難しいときはコンビニに頼っても大丈夫。サラダを1品取り入れたり、バランスの良いお弁当にしたり、できることはたくさんあります。

食事のバランスを見直すことは難しくはないので、できることからやってみてくださいね。

日光を全然浴びない

適度に日光を浴びることも大切です。リモートワークが増え、家に長時間いる人も多いのではないでしょうか。

少しでもいいので散歩をして日光を適度に浴びることをおすすめします。運動不足解消にもなりますよ。

ただし、日光を浴びるときは日焼け止めが必須です。顔だけではなく首元や手など、出ている部位にはしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。

スマホばかり見ている

時間があればスマホを見ている人も多いと思います。長時間スマホを見ている人は、疲れ目になったり、たるみにつながったりする可能性があるため注意が必要です。

スマホを見るときは下ばかり見ない、スマホと顔の距離が近すぎないなど、見方に注意しましょう。

また、長時間見ていると目が疲れてしまいます。特に就寝前にスマホを見ている人は、その時間を少しずつ減らすようにしてみるといいかもしれません。

見た目が老ける悪習慣【見た目編】

姿勢が悪い

姿勢が悪いだけで一気に老けて見えます。猫背や巻き肩、重心が偏っている、顔が前に出ている、などは見た目が老ける悪習慣になるため改善に励みましょう。

整体に通うのもいいですし、筋トレやストレッチをするのもいいです。

自分にあった姿勢改善とはなにか、試していく中で見えてきます。まずはできることから取り組んでいきましょう。

肌の保湿不足

肌に潤いが足りていないと、シワが目立ったり、シミの原因になったりします。乾燥が気になる人はスキンケアを徹底しましょう。

朝夜の洗顔後の保湿はもちろん、日中も乾燥したらすぐに保湿をするのがおすすめです。今はメイクの上から保湿ができるものもあるので試してみるといいでしょう。

冬場だけではなく、夏場もエアコンの風で乾燥しがちなので、一年を通して保湿ケアをしっかりするのが老け見えから脱するポイントになります。

新しいことを取りいれないメイクやファッション

「メイクやファッションが何年も同じ……」なんてことはありませんか？

ずっと同じメイク、ファッションだと、自分では気がつかないうちに時代遅れ感が出ていることもあります。老け見えにもつながるのですぐに改善しましょう。

メイクもファッションも流行が必ずあります。どんなメイクが流行っているのか、ファッションのテイストはどういうものだと今時になるのかを知ることが大切。

今はネットで情報収集が簡単にできる時代です。まずは調べるところから始めましょう。

ヘアケアが適当

ヘアケアをきちんとしていないのは見た目が老ける悪習慣になります。

乾燥でバサバサになっていないか、枝毛がないか、まずは自分の今の髪の毛の状態を確認しましょう。

当てはまった人は今すぐヘアケアを改善する必要があります。洗い流さないトリートメントを使ったり、お風呂上がりにすぐドライヤーをしたり、できることから始めましょう。

悪習慣はすぐに改善して若見えを目指そう！

ふと鏡に映った自分の顔を見て「私ってこんなに老けてた？」と思ったことのある人は、見た目が老ける悪習慣をしてしまっている場合がほとんど。

老けて見えると気分が落ち込んだり、メイクやファッションが楽しめなかったり、いいことはありません。

できることから取り組んで、老け見え改善をしていきましょう！ まずは実年齢よりも老けて見える自分から脱せられるよう、がんばりましょうね。