

「縁切り神社に行くとヤバい」と言われる理由
大晦日、お正月シーズンになると、除夜の鐘を聞きに行く、または神社にお参りへ行く人も多いことでしょう。
神社の中には、「嫌な人との縁切り効果がある」とされる縁切り神社というものもあります。縁切り神社とは、男女の関係、職場の人間関係など、縁を切りたい相手がいる人が訪れる神社です。
しかし、縁切り神社には「行くと危険」といった話もチラホラ。では、どうして縁切り神社は「行くとやばい」のでしょうか。今回は、縁切り神社に行くのがやばい理由について解説します。
■縁切り神社に行くのがやばい理由
さっそく、「縁切り神社に行くのはやばい」とされる理由を見ていきましょう。
◇(1)パワーが強すぎるから
縁切り神社は悪縁を断ち切る神社ですが、パワーが強力すぎるあまり「危険」という話もあるようです。
もし参拝中に、縁を切りたくない人(恋人、家族、友人など)のことを思い浮かべてしまったら、その人たちとの縁も切れてしまう可能性があるとされています。
縁切り神社へ参拝に行くなら、縁を切りたい相手のことだけを集中して考えてお参りするようにしましょう。
◇(2)参拝者の持つ負のエネルギーにやられてしまうから
縁切り神社には悪縁に悩む人たちが多く訪れるため、他のスポットと比べてマイナスのエネルギーが満ちていることも。
境内には、人の恨み、嫌悪、嫉妬など、あらゆるネガティブな感情が渦巻いていることも多いです。そこで、勘の鋭い人や霊感の強い人は、人のマイナスのエネルギーを感じ取ってしまうこともあるようです。
縁切り神社はネガティブな気も多いので、お参りの時には体調を万全にし、マイナスのエネルギーをもらわないように、強い気持ちで参拝しましょう。
◇(3)縁が切れた代償が自分に来るから
縁切り神社のパワーは強すぎるため、たとえ縁が切れたとしても、その代償として自分の身に不運が訪れることもあるようです。
例えば、パワハラをする上司との縁切りを願った場合、自分が会社をクビになってしまうというケースもあるのだとか……。
たとえ願いが叶ったとしても、自分が望まない形で縁が切れてしまう、または縁を切った代償を払わなければいけなくなったりする可能性があるので、お参りする際には覚悟が必要だといえるでしょう。
■縁切り神社に行く時は覚悟も重要
縁切り神社が「願いを叶える力」も強い反面、パワーが強力、または人々のネガティブな気持ちが充満している恐れがあります。
お参りする時は、軽い気持ちではなく、ある程度の強い覚悟(ネガティブな気をもらいやすい、パワーが強すぎて望まない結果になるなど)が必要であるといえるでしょう。
以下の記事では、縁切り神社での正しい参拝方法や、有名な縁切り神社を紹介しています。
縁切り神社に行くのはやばい? 行ってはいけないといわれる理由とは
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
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