「本当にこのままでいいの?」別れた方がいいかもしれない彼氏の3つの傾向
「結婚するほどの関係ではないかもしれない…」と感じていても、長い交際期間が二人を繋ぎ止め、一歩踏み出せないことがあります。
新しい生活を始めることは想像に難しく、彼との時間をただ漫然と過ごす人も多いでしょう。
しかし、時は待ってくれません。振り返って後悔することのないよう、彼との関係を見直してみてはいかがでしょうか。
それでは、長い関係でも「別れた方がいいかも」と思ってしまう彼氏の特徴を見ていきましょう。
結婚に対する態度が曖昧
「5年間も付き合ってきたのに、結婚話をすっとぼけて過ごす彼を見て、少し心が揺れました。彼が結婚願望がないと知った瞬間、私は彼と別れ、別の男性と素早く結婚しました。あの時、いい判断をしたと思います。」(31歳/経理)
もしあなたが結婚願望を持ちつつ、彼との結婚話がタブーになっているのであれば、少し危険な信号です。彼は内心「このままでいい」と思っているかもしれません。
もしかしたら、彼が既婚者であることを隠している可能性もないとは言えません。恐れて知ることを避けてはいけません。
彼の本音を理解すれば、二人が付き合い続けるべきか、それとも別れるべきか、それを早めに決めることが出来ます。
恋人としての感情が薄くなってきた
「時が経過するにつれて、彼への気持ちが薄くなってしまいました。彼は積極的に結婚を望んでいますが、私はまったく乗り気になれませんでした。別れるべきかと考えてしまいました。」(26歳/販売)
交際期間が長くなり、結婚願望が僅かになってしまうことは珍しくありません。「嫌いになったわけではないから」と自分に言い聞かせつつ、彼と付き合っていると、一度感情が冷めてしまうと、恐らくそれは戻らないでしょう。
自分の感情は誤魔化せません。「彼を男性として見ることが出来ているか」と自問してみるべきかもしれません。
重要なことを事後報告する
「友達と出かけるような些細なことから、転職のような重要なことまで、すべてが事後報告でした。付き合い始める頃はそれでも大丈夫でしたが、同棲を始めてからは負担が一気に増えました。一緒に生活する前提の同棲でしたが、私は我慢ができず、別れることにしました。」(29歳/IT)
話し合いが出来ない男性が結婚後、突如話し合いができるとは考えにくいです。
話し合いが出来ないパートナーを永遠のパートナーにするのはリスクが高いです。
「何かをする前に相談して」と言っても理解してくれないのであれば、別れるべきかもしれません。
後悔を避けるための抜け道
結婚後の人生は、これまでの交際期間よりずっと長いものです。
「彼との長い交際期間を無駄にしたくない」と考えてしまい、妥協して結婚すると、後悔の結婚生活になる可能性があります。
さまざま々な選択肢がある今、大胆な決断が必要です。
(Grapps編集部)
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