朝ドラと大河、どちらの演技も最高だった女優ランキング！3位宮崎あおい、2位上白石萌音、1位に選ばれたのは？

2023.06.29 12:00

提供：gooランキング

NHKが誇る人気のドラマ枠「連続テレビ小説」（いわゆる「朝ドラ」）と「大河ドラマ」。どちらも注目度が高いドラマ枠なので、出演を機にブレークする俳優が数多く存在します。中には、朝ドラで注目されて大河ドラマに出演することになった俳優や、その逆のパターンで両ドラマに出演している人が意外と多いのをご存じでしょうか。
そこで今回は、朝ドラと大河、どちらの演技も最高だった女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　川口春奈
3位　宮崎あおい
2位　上白石萌音
1位　？？？
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら！

3位は「川口春奈」！

朝ドラは2022年度前期放送の『ちむどんどん』に出演。黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子の姉でしっかり者の比嘉良子（後に結婚して石川姓に）役を演じた。大河ドラマでは2020年1月から2021年2月まで放送された『麒麟がくる』に出演。織田信長の正室・帰蝶役を放送直前に急きょ代役として務めた。

同率3位は「宮崎あおい」！

朝ドラは2006年度前期放送の『純情きらり』に出演。ピアニストを目指すヒロイン・有森桜子役に20歳で抜てきされ知名度を上げた。2015年度後期の『あさが来た』にも出演。大河ドラマは2008年放送の『篤姫』に主人公として出演。主人公としては大河ドラマ史上最年少の22歳だった。薩摩藩から徳川第13代将軍・徳川家定に嫁いだ篤姫（後に天璋院）役を演じた。1999年放送の『元禄繚乱』にも出演している。

2位は「上白石萌音」！

朝ドラは史上初となる3人がヒロインを務めた2021年度後期の『カムカムエヴリバディ』に出演。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始める初代ヒロイン・橘安子役を演じた。大河ドラマは2021年放送の『青天を衝け』に出演。『篤姫』の宮崎あおいと同じく篤君（天璋院）役を演じた。2018年放送の『西郷どん』にも西郷従道の妻・西郷清役として出演している。

1位は「杉咲花」！

朝ドラは2020年度後期の『おちょやん』に出演。女優を志し芝居の世界に飛び込んでいくヒロイン・竹井千代役を演じている。2016年度前期に放送の『とと姉ちゃん』ではヒロインの妹で三女の美子役を演じた。大河ドラマは2018年に放送された『いだてん～東京オリムピック噺～』に出演。シマとその娘であるりくの2役を演じた。

ということで、朝ドラ2作品でメインキャラクターを演じ、大河ドラマでは1人2役を演じた杉咲花が1位に選ばれた今回のランキング。気になる5位～48位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが朝ドラと大河、どちらの演技も最高だったと思う女優は、何位にランク・インしていましたか？

写真：タレントデータバンク
（上白石萌音|1998/1/27生まれ|女性|AB型|鹿児島県出身）
（川口春奈|1995/2/10生まれ|女性|B型|長崎県出身）
（杉咲花|1997/10/2生まれ|女性|B型|東京都出身）

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：938票
調査期間：2022年12月08日～2022年12月22日