彼氏ができない原因はコレだった…付き合うまでいかない女の特徴5つ

付き合うまでにいかない女の特徴

恋愛対象として見られていない

気になる男性と仲はいいけれどなかなか付き合えない女性は、相手から恋愛対象として見られていない可能性があります。周りの男性と同じように扱われ「友達止まり」と悩んでいる女性は意外と多いのです。

このような女性には、「言葉遣いが汚い」「言動がガサツ」「フランクすぎる」などの特徴があります。男性から見ると女性らしさを感じにくく、自然と友達枠に収まってしまうのです。

あなたは気になる男性と一緒にいる時はどうでしょうか？ 友達として仲はいいけれど恋愛対象として見られていない可能性はないか、一度思い返してみましょう。

感情が読めない

いいなと思っていてもなかなか告白をする勇気を持てない男性は多いです。特に相手の女性が感情が読めないタイプだと「告白してもフラれてしまうかも……」という考えが頭をよぎり、なおさら行動を起こせないということも。

逆に、わかりやすく感情を表現してくれる女性は男性に告白されやすいです。「この女性は自分に好意を持ってくれている」という確信があれば、男性も勇気を出して告白することができるでしょう。

あなたは感情を表に出していますか？ いいなと思う男性の前では興味がある、好意がある、などの感情を相手にもわかるようにすることが大切です。ぜひ意識していきましょう。

情緒が安定していない

どんなにいいところがあっても、情緒が安定していない女性は男性からモテません。女性は体調やホルモンバランスによって気分が上下することがありますが、それを前面に出して、たとえば嫌なことがあった時に誰の前でも不機嫌オーラを出す人や、その日によって機嫌が全然違うという人は、周囲から情緒が安定していない人と思われるでしょう。

自分の機嫌を自分で取ることのできない人は、一緒に生活していくうえで大変そう、面倒くさそう、と見なされかねません。

気になる男性と付き合うまでにいかない女性は、意外とこれに当てはまる場合がが多いです。あなたは自分の機嫌は自分で取れていますか？ 普段の言動を振り返ってみましょう。

相手に合わせすぎている

服装や髪型を相手の好みに寄せすぎていたり、予定を相手ベースで組んでいたりする女性は、それが原因で付き合うまでにはいかない女になっている可能性があります。

男性は、会いたい時に簡単に会えてしまう女性を「すぐに手に入れることができる存在」と認識します。どんなにいいなと思っていても、付き合う前からいつでも会える、思い通りになる女性に、付き合う意味を見出せなくなってしまうのです。

あなたは好きな相手に合わせすぎていませんか？ 時には「No」と言える勇気を持ちましょう。

遊び慣れている

夜な夜な飲み歩いている、男友達が多い、という女性は恋愛対象から外れてしまう可能性が高いです。遊び慣れていると感じる男性も多く、付き合うまでに至らないことが多いのです。

たとえお酒の場が好きな女性でも、終電を逃してまで飲むなどということはせずに、早い段階で切り上げれば男性からも好印象になります。

また、男友達が多い女性は心配、不安になると感じる男性も多いようです。気になる相手には男友達を紹介したり、なるべく女友達と会うようにしたりすることをおすすめします。

少しの意識で遊び慣れているというイメージを感じさせないようにできるので、さっそく試していきましょう。

付き合うまでにいかない女を脱却する方法

では、次に紹介する「付き合うまでにいかない女を脱却する方法」を実践していきましょう。

届きそうで届かない女になる

男性は「届きそうで届かない女」に惹かれます。たとえば「自分に興味がありそう」と思うことはあるのに他に優先していることがある女性や、仲はいいけれど他の友達とは違う何か一線を感じる女性などは、手に入りそうなのに入らないもどかしさを感じさせます。

そのような「届きそうで届かない女」に対し、男性は「自分のものにしたい、付き合いたい」という感情を抱くのです。

付き合うまでにいかない女の特徴に当てはまった人は、この届きそうで届かない女を意識することで、男性に「付き合いたい！」と思わせることができるようになりますよ。

自分から告白する

付き合うまでにいかない女を脱却するためには、自分から告白することが一番早い解決策になります。

「告白するのには抵抗がある」「告白は男性からしてもらいたい」と思う女性は多いでしょう。しかし、自分が告白をするだけで彼女になれる可能性がぐんと上がるのであれば、告白をする選択肢を持っておいてもいいと思いませんか？

もしかしたらあっさり成功して「付き合うまでにいかない女」から脱却できるかもしれません。好きな人とうまくいくためにも、少しの勇気を持ってほしいと思います。