「あぁ~困ったな…」男性が嫌がる”必要以上に詮索してくる女性”の3つの特徴
男性がげんなりする女性の特徴のひとつに、「詮索すること」があります。
一言で詮索といっても、彼のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、携帯を盗み見しなければ大丈夫ということではありません。
男性は、普段の話し方や仕草から「この子は詮索するのが好きなのかもしれない」「もしかしたら束縛するようになるかも」と見極めているよう。
そこで今回は、男性が嫌がる「詮索する女性」の特徴を3つ紹介します。
鋭い目つきで探っている
面と向かって「携帯見せて」とか「休日はなにしてるの?」と聞くわけではないけど、彼をぞっとさせるのが「目で詮索」しているパターン。
初めて上がった彼の部屋のキッチンや洗面所、ドライブデート中にダッシュボードの中身やシートの位置などを探る鋭い目つきは、意外と彼にも気づかれています。
ほかの女の形跡がないか、探るのに必死な目つきが「怖すぎてちびりそう」との声も。
そんなに必死になるくらいなら直接聞いてくれた方がマシ!と思われているかもしれません。
怪しくても泳がせる
根掘り葉掘り質問をぶつけられるのもいい気分ではないけれど、過去の発言をしっかり覚えていて「あのときはこう言ってたよね」と事実を導こうとするのも怖いようです。
たとえば、「水曜日はダメなんだ」と言った彼に対して、「水曜日はノー残業だよね。あとフットサルもない日だよね。飲み会?」と返すなど。
なにげない発言をつなげて彼の行動を割り出そうとする人がいますが、やられる方はたまったものではありません。
なんの気なしに話したことにその場ではツッコミを入れず、あとから逃げ場をふさぐようなやり方で行動を特定するのは、「記憶力すごいな」より「執念深くて怖い」と思われるでしょう。
「俺、泳がされてる?」と彼が不快になる可能性も。
ネットストーキング
Facebookで彼とコメントのやり取りをしている人を監視したり、「同じタイムラインを見たい!」と、彼がTwitterでフォローしている人を全員フォローしたり。
執念深さを感じさせてしまう行動に出てしまう人もいるようです。
しょせんSNS、バーチャルな世界だと本人は思っていても、される側はリアルの人間関係に踏み込まれるのと同じくらい不快になるでしょう。
SNSに関しては、恋人同士でもおたがいのアカウントをあえて教えない運用をしている人たちもいます。
相手のプライベートな領域に踏み込みすぎないよう気を付けましょう。
彼を信用して冷静になってみて
自分のパートナーのことをすべて知りたいという気持ちは、誰にでもあるものです。
でも、それを実行してしまうのはさすがにNG。
度が過ぎた詮索は彼に「束縛する気満々だな」と思われてしまうかも。
お互いが信頼し合える関係のためにも、彼を信用することが大切です。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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