

男性が好印象を抱く言葉遣いのポイント3つ 「丁寧・前向き」がカギ!
恋愛において、見た目が印象に与える影響は強いけれど、内面も重要なポイントのひとつです。
とくに、ふとした瞬間の言葉遣いは、それだけで関係の進展を左右する可能性もあります。
そこで今回は、男性が思う好印象な言葉遣いのポイントを3つご紹介します。
上品で丁寧な言葉選び
「『こいつ』『うまい』みたいな言葉遣いの女性は、恋愛対象として見られませんね。
とくに女性には、きれいな言葉を使ってほしいです」(29歳男性/メーカー)
「マジ」「うまい」「こいつ」「やばい」といった言葉は広く使われているけれど、女性には上品な言葉を使ってほしいと思う男性も多いようです。
言いやすくて便利だけれど荒い言葉は避け、きれいな言葉を意識的に使っていると、背筋が伸びる気にもなれるはず。
丁寧な言葉遣いを心掛け、ふとした瞬間のワードでショックを与えないようにしましょう。
前向きな表現
「元カノと食事に行くとき、『どこ行く?』と聞いたら『この前一緒に行ったお店でいいよ』と言われて、ショックを受けたことがあります。
いまの彼女は、前言ったとこに行くとしても『○○に行きたいな』『○○がいい!』と前向きな感じで話してくれます。
僕との時間を楽しんでくれていることが伝わってくるのでうれしいです」(25歳男性/製造業)
同じ内容のメッセージでも、言い回し次第で印象が変わることは少なくありません。
基本的に「~でいい」という表現は、妥協している印象が強く、相手にショックを与える可能性も。
より前向きな「~がいい」を積極的に使えば、ポジティブなイメージが強まり、好感度もアップするはずです。
語尾で柔らかい雰囲気に
「女性と初めて会話をするとき、言葉遣いが柔らかいといい印象を受けますね。
逆にガサツな印象の言葉遣いの女性には、ちょっと引いてしまうかも……」(27歳男性/医療)
男性の中には、女性の話し方に柔らかさを求める人も。
簡単に柔らかい印象を与えるポイントは、「な」「ね」「の」「よ」などの言葉を語尾につけることです。
「あそこに行きたい」が「あそこに行きたいな」になるだけでも、丁寧な雰囲気が増しますよね。
言い切りや命令に近い言い方は避けて、語尾で好印象を強めてみましょう。
好印象な言葉遣いを
女性の言葉遣いに対して、シビアな考え方を持っている男性もいます。
いまの話し方からすべてを変える必要はありませんが、そのような価値観の人もいることは覚えておいた方がいいかも。
好印象を与える言葉でより楽しい時間を過ごしてくださいね。
(愛カツ編集部)
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