

言ったら最後…男性に聞いた「ケンカ中に言われたくないひと言」3選【バカにされた気分になる言葉】
普段仲良しなカップルでも、ときにはケンカをします。
でも、そのときになにげないひと言が、別れのきっかけになることもあるでしょう。
今回は、男性たちに「ケンカ中に言われたくない言葉」を聞いてみました。
冷静になれないタイミングであっても、別れを招く言葉は控えましょう。
この記事では、【バカにされた気分になる言葉】をご紹介します。
「元カレは○○してくれたのに」
「その元カレとやらと末永くお幸せに……って思います」(28歳男性/メーカー)
ケンカは自分たちの問題なのに、なぜ元カレの話をするの?と思うようです。
関係ない人物を出されたら、不快感はマックスになるでしょう。
元カレに敵意を感じやすい男性ならなおさらです。
自分との比較対象にされることで、気持ちが一気に冷めてしまうでしょう。
「どうせ浮気してるんでしょ?」
「どうせってなんだよ」(25歳男性/編集)
「自分が浮気してるからそういう発想なんだろ」(30歳男性/販売)
たとえ彼の浮気を疑っているとしても、証拠もない段階でこのような発言をするのはNGです。
「浮気なんて普通は思いつきもしないのに、簡単に口に出すのは、自分がそういうタイプだからだ」と、あらぬ疑いをかけられるかもしれません。
「まあ、言ってもわかんないか」
「彼女が必要以上に怒ってると感じて、『なにがダメなの?』と聞いたら言われた。
バカにしてるよね?」(32歳男性/アパレル)
イライラしているときほど、相手を見下して優越感を得ようとする人も少なくないでしょう。
しかし、仲直りしたいなら、そのような態度は取らないように気をつけて。
このひと言によって、自分がなにに対して怒っているか伝わらなくても、「彼女は自分を見下している」ということだけ伝わってしまいますよ。
攻撃を目的にしないで
破局を招くようなひと言が出てしまう原因は、ケンカの目的が「相手を攻撃すること」になっているからです。
2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけることを目的にするのは止めましょう。
ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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