

言ったら最後…男性に聞いた「ケンカ中に言われたくないひと言」3選【呆れた気持ちになる言葉】
普段仲良しなカップルでも、ときにはケンカをします。
でも、そのときになにげないひと言が、別れのきっかけになることもあるでしょう。
今回は、男性たちに「ケンカ中に言われたくない言葉」を聞いてみました。
冷静になれないタイミングであっても、別れを招く言葉は控えましょう。
この記事では、【呆れた気持ちになる言葉】をご紹介します。
「謝れ」
「なんでそんなに怒ってんの?上からすぎね?」(29歳男性/不動産)
「ケンカなんて2人とも悪いからなるんじゃん……自分はどうなの」(26歳男性/銀行)
相手に原因があるケンカだったとしても、謝罪を要求するのは逆効果です。
強要されることで、さらに反発するかもしれません。
男性が納得できていないうちにストレートに「謝って!!」と言うと「何様だよ」というあらぬ反撃を受ける危険性もありますよ。
「別れよう」
「そうだね!それでいいと思う!」(34歳男性/IT)
「そう言えば思い通りになると思ってる?」(25歳男性/フリーランス)
このひと言、ケンカ中は禁句です!
試し行動とわかっていても、口に出された時点で、もう気持ちが別れに向いてしまうでしょう。
彼の気持ちを引き留める効果もあるかもしれませんが、やっていることは脅迫と同じ。
だんだん気持ちが、冷めていきますよ。
「実現したら困ること」で、人の気持ちを試すのはやめたいものです。
「最初から好きじゃなかった」
「えっ……『無』じゃん」(23歳男性/学生)
「これ言われたらどうでもよくなる」(26歳男性/通信)
ケンカ中は気持ちが高ぶって、心にもないことを言いがちです。
しかし、言われた男性は「いままでなんだったの?」と思ってしまうでしょう。
築き上げてきた信頼関係も、一気に崩れてしまいます。
ケンカ後に仲直りしても、元通りの関係に戻るのは難しくなるでしょう。
攻撃を目的にしないで
破局を招くようなひと言が出てしまう原因は、ケンカの目的が「相手を攻撃すること」になっているからです。
2人の気持ちのすれ違いを埋めるケンカならいいですが、お互いを傷つけることを目的にするのは止めましょう。
ケンカは「最終的には2人の仲が深まるためのもの」だと、忘れずにいたいものですね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
まだまだある…男性に聞いた「ケンカ中に言われたくないひと言」3選【バカにされた気分になる言葉】
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