

別れを近づける…好きな男性にショックを与えやすい4つの言動
せっかく好きな人と仲良くなっていたのに、なにげない行動が原因で恋が終わった……そんな悲しい経験をした女性もいると思います。
幸せな恋愛をするためには、小さな不満を積み重ねないことが重要と言えるでしょう。
そこで今回は、別れと近づける可能性の高い行動を4つご紹介します。
仕事中に連絡する
幸せな恋を長続きさせるためには、相手との確かな信頼関係が必要です。
恋愛書記の頃はとくに、あなたが意識せずに出す要求が、彼の重荷になっていないかをチェックしてみてください。
男性は、仕事中に気になる女性から連絡されることを好まず、プレッシャーに感じやすいもの。
本人は「少しでも会いたい」と軽く好意を伝えたつもりが、仕事中だとストレスに感じられ、連絡自体をためらうようになる可能性もあります。
彼への連絡のタイミングには要注意ですよ。
すぐに泣く
「男は女の涙に弱い」という表現には、いくつかの意味があります。
好きな女性を悲しませないためなら、男性はたいていのことができてしまうという一面も確かにあるでしょう。
しかしその一方で、女性の涙がトラブルに巻き込まれた証として捉えられていることもあるのだとか。
そのため、予想外に女性に泣かれると、「守ってあげたい」よりも「一旦離れて静観しよう」が勝つかもしれません。
体調不良のドタキャンが重なる
男性が距離を置きたくなる女性の特徴のひとつが、体調不良を訴えやすいということ。
デートの約束をしても、当日にキャンセルされることが続けば、当然印象は悪くなります。
健康状態に不安がある女性との関係を続けることで、将来的に「心配の種が増えるだけ」と思われる可能性も……。
余計なストレスで恋を終わらせないためには、ドタキャンしそうなときに約束をしない判断も必要と言えます。
不機嫌の理由を教えない
お互いに好意を持って付き合い始めたカップルでも、ケンカをすることは珍しくありません。
そのとき、女性が不機嫌になった理由を聞いて、すぐに改善・解決しようとする男性は多いです。
だからこそ、女性の「なんで不機嫌かくらい察して」という態度を前に、別れを真剣に考えることも。
相手の気持ちを言葉抜きで察するなんて、相当の信頼関係がなければ不可能なこと。
2人で幸せな関係を築きたいと思うなら、不満な点を早めに伝えて一緒に落としどころを見つける習慣をつけましょう。
小さな不満を早期に解消
恋が終わるきっかけは、壮大なケンカや一方の裏切りとは限りません。
むしろ、小さな不満の積み重ねが、少しずつ愛情を薄れさせていくことの方が多いのです。
自分の行動を振り返って、素敵な人との関係が壊れる原因を、1つずつ取り除いてくださいね。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)
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