今は気分じゃない...【彼のハグを断る】ときの上手な伝え方３つ

2022.08.21 19:30

提供：ハウコレ

彼からハグしたそうなオーラが出ていても、なんとなくそんな気持ちにはなれないこともありますよね。特に女性はホルモンバランスの影響で、急に触られると嫌な気持ちになってしまうこともあるでしょう。

では、なんとなく彼とハグをする気分になれないとき、どうすれば彼のことを傷つけずに断ることができるのでしょうか。

「ごめん、汗かいてるから」

暑い季節や、冬でも暖房がきついときは「ちょっと汗をかいてて恥ずかしいからやめて」という断り方がおすすめです。理由もしっかりしているので、彼としても無理強いをすることはないでしょう。

たまに「俺は気にしない」と強引にハグをしてこようとする人もいますが、そういう人に対しては毅然と「私が嫌なの！」と伝えるのがおすすめです。

「ちょっと後でも良い？」

「今はハグの気分ではない」という状況でも、考えごとが終わったり自分の都合が良いときであれば、ハグは問題ないこともあるでしょう。ですが、それをそのまま伝えると、ちょっとワガママに思われますよね。

そういうときは「ちょっと後でも良い？」とか「この〇〇が終わってからでも良い？」のように伝えましょう。そうやって待ってもらって、自分からハグをすれば彼としても嫌な気持ちになることもなく受け入れてくれるはずです。

「筋肉痛なんだよね」

ちょっと厳しい言い訳になりますが、「筋肉痛で腕が痛いからハグは嫌」のように伝えても良いでしょう。彼もその言葉を信じることはないかもしれませんが「ちょっとハグをしたくない気分なんだな」と察してくれるはずです。「嫌！」「やめて！」というきつい言葉で断るよりも、彼としても受け入れやすくなるでしょう。

とっさに言い訳が思いつかない場合は、このように一度話を逸らしてから、自分の中でハグに対するモチベーションを高めていくのもおすすめですよ。

ハグを断るときにストレートに言うのはおすすめできないかも？

ハグをしたくない気分のときに誘われた場合でも、ストレートに「今はやだ」のように言うのはおすすめできません。「嫌いになった」と言われたわけじゃなくても、彼も嫌な気持ちになってしまうでしょう。ハグの場合もキスの場合も、断りたい気分のときには彼を傷つけない言い方を考えてみてくださいね。（土井春香/ライター）

（ハウコレ編集部）