

恋人未満の彼に「俺たち付き合ってたっけ?」と錯覚させる方法3つ
告白からスタートするのもいいけれど、気づいたらいつの間にか一緒にいた……なんて交際も悪くないもの。
いい感じの彼がいるなら、「俺たち、付き合ってたっけ?」と錯覚させるのが関係進展への近道になるかもしれません。
今回は男性の体験談をもとに解説していきます。
さりげなく「好き」と言う
「彼女との最初のデートのときに、『この服好き』と褒められてのをすごく覚えています。
最初は、身の回りのものだったけど、そのうち性格とか顔とかに対して『好き』と言うようになったんですよね。
褒められているわけだし、まったく悪い気はしなかった。するといつからか、俺も『好き』っていう言葉を使うようになってたんですよね。不思議……。」(31歳/公務員)
誰しも、褒められて悪い気はしないですからね。
「好き」という言葉を使って褒めると、もっとその言葉が欲しくなってくる。
すると、いつの間にか、離れられない存在になっている……という場合も十分あるでしょう。
「次の休みなにする?」
「今の彼女と付き合う前、何回目かのデートのとき、『次の休みどうする?』と聞かれたんです。
一瞬、戸惑いましたよね。『なにもないけど』と返すと、『じゃあ会おう』って言われて……。
そのやり取りがすごく自然で、俺たち付き合ってたかな……とふと思ったのを覚えています」(33歳/金融)
普通なら、「次の休み空いてますか?」とかしこまって聞いてしまいがち。
そこをあえて、会うのが当たり前のように堂々と尋ねる。
すると、一瞬「付き合ってたかな……」と思うでしょう。
すぐに勘違いであると気付きますが、その勘違いの繰り返しが、やがて現実になることもあるのです。
一緒に不動産屋さんに行く
「仲のいい女友だちがいて、よく2人でも飲みに行くんですね。帰り道、不動産屋の前を通ったときに、物件を見たんです。
家賃が高いだの、狭すぎるだの、言い合っていました。
するとそのうち、『2人で住むにはいいかもね』なんて話をしていることに気付きました。
ちょっと酔っていたせいもありますが、完全に付き合っているような錯覚に陥っていました」(27歳/営業)
物件なんかは、2人で見ていると意外と盛り上がりますよね。
お互いの好みやこだわりなんかが出たりもします。
そこで急に、距離が縮まるような感覚になることも、あるのかもしれません。
不動産屋はそこらじゅうにあるので、二人のときにふらっと覗いてみるといいかも?
恋の錯覚はかなり有効♡
「好き」という気持ちも、言ってみれば曖昧な感情ですよね。
ただの勘違いにすぎないことも珍しくないものです。
でもその積み重ねが、自分のなかで確固たるものになっていくのでしょう。
だから、狙っている相手に、付き合ってるかも……と錯覚させるのは、有効な手段と言えるのです。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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