男性が【好き避け行動】をする心理3選　大人でも意外と多い…

2022.06.09 06:00

提供：ハウコレ

好きな人ができたら、しっかりアプローチしないと自分の気持ちが伝わらず、付き合うことはできませんよね。思春期の頃は、気持ちがバレるのが恥ずかしくて、好きな人だからこそ好き避けしてしまうこともありますが、大人になってからはそのような好き避け行動をすることも減るでしょう。

ですが、男性の中には、大人なのに好き避けをやめない人も多いと言われています。では、どういう心理で好き避け行動をするのでしょうか。

両想いの確信を持てるまで気持ちを隠しておきたい

両想いになる前に自分の気持ちがバレてしまうと、万が一フラれた時に恥ずかしい思いをしてしまうと考える人は多いようです。「フラれるなんて無理！」というように、プライドの高い男性は、その状況に耐えられません。だからこそ、女性から好意を向けられていることが確定するまで、自分の気持ちを隠すために好き避け行動をするのです。

周りに冷やかされるのが恥ずかしい

コミュニティのノリによっては、片想い中の人を冷やかすこともありますよね。そのようなノリが恥ずかしくて、好き避け行動をすることで自分の気持ちを隠そうとする人もいます。

特に、普段からいじられキャラとして過ごしていると恋愛でもいじられやすくなってしまい、それが嫌だと感じる人も多いでしょう。そういう周りの態度が嫌だからこそ、自分と好きな人を守るために好き避けをする人もいるのです。

好きな人の前でかっこつけたい

女性が好きな人から「可愛い」と思われたいように、男性も好きな女性からは「かっこいい！」と思われたいものです。そこで、ちょっとクールに振舞って自分の魅力を見せつけることもあります。

好き避け行動は、実はクールな男性だと思われるための、彼なりのアプローチという可能性もあるのです。好き避けしながらも、なんとなくこちらの様子をうかがっているのなら、単なる好き避けではなくアプローチの可能性が高いと考えても良いでしょう。