性格が真逆！【超ラブラブ】で仲良しなカップルの共通点３つ！

2022.06.01 10:30

提供：ハウコレ

お互いのことが好きでも、二人の性格が真逆だとケンカが多くなったりしてうまくいかないことも多いですよね。
今回は、二人の性格は正反対だけどラブラブで仲良しなカップルの共通点を3つご紹介していきますので、ぜひ彼氏さんとの交際のご参考にしてください。

「自分基準」で期待しない

性格が違うカップルがケンカやいざこざを起こしやすい最大の理由は、お互いが相手に対して「自分基準」で期待をしてしまうことにあります。

例えば彼女が几帳面で彼氏がずぼらなタイプな場合、彼女のほうが彼氏に「きっと何も言わなくても後でここを片付けてくれるはず（だって私なら当然そうするから）」と期待して、でも彼氏は実際にそうしなかったとき、これはケンカの始まりです（笑）。

ここで問題は、彼氏が片付けをしなかったことじゃなくて、彼女が自分基準で彼氏に期待をしてしまったこと。

性格が違うなら、思考回路も当然違う。「きっとこうしてくれるはず」と自分の性格を基準に期待するんじゃなくて、ハッキリと言葉で「○○してね」とお願いするか、あるいは初めから期待するのをやめて自分で行動するとトラブルは起こりません。

良い部分に目を向ける

例えばさっきの例で、彼女は彼氏のずぼらさにイライラすることもあるけど、逆に自分が考えすぎてカリカリしているときに彼氏がおおらかに「まあ、なんとかなるっしょ」と大きく構えているのを見て心を救われたりすることがあるはずです。

性格が真逆なことで衝突もあるけど、逆にそれによる良い部分もあるはずで、この良い部分に目を向けて評価できると、お互いに性格が正反対であることをポジティブに捉えられるカップルになれますよ。

違いを二人の「ネタ」にする

二人でお互いの性格の違いをネタにできるようになったら最強です。
さっきの例で、几帳面な性格の彼女が彼氏に「ちゃんとしてよ！」と怒るんじゃなくて、「まあ、○○くんはそういうところテキトーだもんね（笑）」と皮肉じゃなくイジって、二人のネタにするというような感じです。

自分と違うネガティブな部分があっても、それに怒るよりポジティブにイジることで、「二人とも違ってそれが良い」みたいな感じで思い合える関係が理想的です。