「今じゃない...」キスの気分じゃない時に上手に断る方法って？

2022.04.03 20:30

提供：ハウコレ

彼のことが大好きでも、いつでもキスをしたいわけではないですよね。正直「今はキスの気分じゃない」とか「ハグなら良いけどキスはやめてほしい」と思うこともあるでしょう。

ですが、そこで「嫌っ！」と拒絶すると、彼にショックを与えてしまいます。とはいえ、キスしたくない気分の時に無理にキスをする必要はありません。では、どうすれば上手に断れるのでしょうか。彼を傷つけないためにも、断る方法を覚えておきましょう。

正直に伝えて断る

「嫌っ！」のように強く拒絶して断るくらいなら、正直に「キスの気分ではない」ということを彼に伝える方が誤解を招く恐れはないでしょう。「今はちょっと気分じゃない」とか「唇がガサガサしててキスは無理」のように伝えて、キスはしないでもらいましょう。

「好きじゃないわけじゃない」とか「ハグならOK」のように伝えれば、彼も余計な心配をせずに受け入れてくれるはずです。

「また後で良い？」と伝える

いきなり「キスの気分じゃない」とだけ言われると「俺のこと嫌いになったの？」とか「実は浮気してる？」のように不安になる男性も少なくはありません。そんな風に彼を不安にさせないためには「また後で良い？」のように伝えましょう。

「後からならキスはOK」と伝えれば、彼も「そっか、今は違うんだな」と納得しやすいでしょう。「次のデートでね」のように、明確なタイミングを伝えるのがおすすめですよ。

さりげなく話を逸らす

彼がナイーブな性格をしていると、どのように伝えても「キスの気分じゃない」と伝えると傷ついてしまいますよね。そんな彼には、さりげなく話を逸らすことでキスをしない方向に誘導するのもおすすめです。

良い雰囲気になってきたら、面白い話をするなどキスの雰囲気にならないようにしましょう。そうすれば、その日のデートではキスをせずに終われるかもしれませんよ。

キスの気分じゃない時は無理をしないで！

自分でどうしてもキスの気分になれないことってありますよね。そんな時は無理にキスをする必要はありません。

彼に伝えたり、さりげなくキスの雰囲気を壊したりして、キスを避けましょう。お互いに「キスしたい」という気持ちの時にキスをする方が満足度も高くなるはずです。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)