

厄除けするならココ!厄払いが有名な神社【東北・北海道編】
厄年に関わる年齢の時は、厄払いに気が向きますよね。でも年齢関係なく、自分が必要だと感じたら、厄払いに足を運びましょう。今回は、東北や北海道方面の厄払いにおすすめしたい神社を紹介していくので、参考にしてみてくださいね。
1. 北海道の帯廣神社(おびひろじんじゃ)
「帯廣神社」は、明治43年に札幌神社(現在の北海道神宮)より御分霊をお祀りしました。現在、北海道に七社ある別表神社の一つであり、道東随一の神社となります。
ご祭神は大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の三柱。
帯廣神社は帯広市の鬼門に鎮座しており、邪気祓いや魔除けなど鬼門封じの守り神として、信仰があつい神社としても知られています。また、境内には『緑の池』と呼ばれる池があり、抹茶のような静々とした雰囲気が美しさを漂わせています。
住所:帯広市東3条南2丁目1番地
2. 北海道の白老八幡神社(しらおいはちまんじんじゃ)
「白老八幡神社」の前身は、江戸時代に建てられた弁財天社ですが、明治8年3月に開拓使より郷社に指定されて、同年別格豊受大神を合祀し、白老、敷生、社台三ヶ村の白老郡郷社八幡神社となりました。昭和20年に、マッカーサー指令により郷社が廃止されて、同27年に白老八幡神社と改称しています。
ご祭神は市杵島姫神(弁財天)、誉田別神(八幡大神)、豊受姫神(稲荷大神)の三柱。身につけるだけで厄を祓えるお守りが人気なので、お参りに行った際はチェックしてみてください。
住所:白老町本町1丁目1番11号
3. 福島県の開成山大神宮(かいせいざんだいじんぐう)
1876年(明治9年)に創建された、福島県郡山市に位置する「開成山大神宮」。
伊勢神宮の分霊が奉納されていることにちなんで、“東北のお伊勢さま”と呼ばれて親しまれています。
ご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、神倭伊波禮彦命(かむやまといわれひこのみこと・神武天皇)の三柱。福島で厄払いといえば「開成山大神宮」と言われるほど、多くの人が参拝に訪れる神社です。
住所:福島県郡山市開成3丁目1番38号
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
【MBTI診断別】一緒にいて楽しいかも?「破天荒な恋愛をする男性」ランキング<第4位〜第6位>ハウコレ
-
同僚女が結婚式をドタキャン!?連絡もとれず1ヶ月後⇒久々に出勤した“彼女の姿”に絶句…【周囲から孤立しがちな女性の特徴】愛カツ
-
子どもの前でもお構いなし!嫁の作った”夕飯”に文句を言う義母。しかし、この後…嫁の反撃が始まる!⇒【義母と良好な関係を築くための方法】愛カツ
-
弁当を届けに“夫の会社”に向かう妻。しかし到着後、夫の“信じられない姿”を目撃し【夫の浮気を疑いで見逃せない行動4つと対処法】Grapps
-
浮気がバレると「チッ、浮気ごときで…」豹変する夫。しかし、夫に下った”裏切りの代償”は…⇒【夫の浮気を知ったときの対処法】Grapps
-
ヤバ、めっちゃ好き…♡男性の心を【グッ】と鷲掴む行動Grapps
-
男性の星座でわかる!「勘弁して」と思っている、彼女の行動<てんびん座~うお座>ハウコレ
-
【星座別】仕事も恋愛も完璧にこなしてしまう女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】当たり前のハードル、高くない?「自分にも他人にも厳しい女性」ランキング<第1位〜第3位>ハウコレ