

大好きだったけど…男性が「彼女を嫌いになった」瞬間とは?
ふとした瞬間に、好きだった相手を嫌いになってしまうことってありますよね。
でも大好きな彼にそんなふうに思われたら、ショックで立ち直れない人も多いはず。
そんな展開を避けるためには、男性が幻滅しちゃう瞬間を避けるのが吉。
そこで今回は、男性が「彼女を嫌いになった瞬間」をご紹介します。
愚痴アカウントを発見したとき
「彼女のスマホがテーブルに置いてあったんですが、『◯◯さんがいいね!しました』という通知が来ていたのが、僕の知らないアカウントだったんです。
そのアカウントをなんとなく探したら、僕とデートした日の帰りに『この指輪、あんまり気にいってない』と僕があげた指輪が写った手の画像とストーリーが上がってたんです。そんなこと直接言えばいいのに……と嫌な気持ちになりました」(27歳男性/IT)
せっかく自分があげたプレゼントを否定するような言い方をされたらショックですよね。
本人には言えなかったのかもしれませんが、誰かが見る可能性があるSNSでも言わないほうが良いでしょう。
元カレと比較されたとき
「付き合って半年くらいで彼女の誕生日があったのですが、初めての誕生日なので気合を入れて旅行をプレゼントしたんですね。
でも、彼女には『旅行より形に残るものが良かった。元カレたちは言わなくても欲しいものを分かってくれた』と比べられてしまって一気に嫌になりました」(24歳男性/美容師)
プレゼントって難しいですよね……。
相手が欲しいものをあげたい派もいれば、自分がいいと思ったものをあげたい派もいます。
ただ仮に、男性があまり気に入らないものをくれたとしても、他の男性と比べてしまうのはNG!
喜ばせたいと思ってくれた気持ちを、まずは大事にしてあげましょう。
気配りを軽視されたとき
「彼女の親友を紹介したいと言われて、会ったときに2人のエピソードなどいろいろ聞かれて答えたのですが、デートのときにいつも送迎している話をその親友さんが褒めてくれたんです。
その後トイレに行って戻ったら彼女と親友がその話をしていて、彼女が『そのくらい当然じゃない?』と言っていたのが聞こえてしまって。
感謝してほしくてやっていたわけじゃないけど、なんかこう……気持ちが萎えてしまいました」(25歳男性/法務)
親友を紹介されたら、「僕のことを信頼してくれているんだな」と嬉しくなるもの。
でも、そこで親友だからこそついつい照れや本音が出てしまって、彼のことを褒められないという場合もあるかもしれません。
ただ彼のプライドを潰してしまうような言い方はしないほうが正解です。
されて嫌なことはしないが鉄則
どれほど好きだったとしても、ふとした瞬間に相手への小さな不満を持ってしまいがちです。
ただそれを本人、または第三者やネット上でたれ流しにしてしまうと、言われた方はグサッと来てしまうもの。
逆の立場で不満を言われていたら嫌なはずです。
どうしても不満を言いたくなったら、ノートに書くなど人の目に触れない方法で、まずは自分のなかで処理するのがおすすめですよ。
(上岡史奈/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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