

あなたも道連れに…一緒にいると不幸になる人の特徴5つ
好きな相手であれば、多少どうなんだろう? と感じる部分があっても許せてしまうことってありますよね。でも、それが長く続くといずれ我慢の限界がきてしまいます。いくら好きな相手であっても、その人は「一緒にいたら不幸になる人」である可能性があるのです。信じたくないかもしれませんが、こういう人は本当にいるので注意しなければなりません。今回は、一緒にいて不幸になる人について詳しく見ていきます。別れるべきかどうか、よく考えてみてくださいね。
一緒にいて不幸になる人とは
これから紹介する特徴に当てはまる人は、一緒にいても楽しくない上、あなたを不幸にするかもしれない人です。身の回りにいないか、好きな人や彼氏はどうか、ぜひ確かめてみましょう。
ネガティブ発言が多い

何かにつけてネガティブな発言が多い人は、一緒にいても楽しくありません。
このタイプは物事をポジティブに受け止められず、誰かが自分に向けたなんでもない発言でもまるで責められたように感じます。起きた出来事にいつまでも捉われ、悪い方にばかり考えてしまうのです。
ネガティブ発言が多い人はそれだけ感情の起伏が激しい証拠です。相手を思いやらず、自分の感情のまま発言するような人は要注意。
マウントを取る
誰だって、知らずのうちに他人と比べてしまうことってありますよね。でも、あまりにマウントを取ることが多いのは考えものです。
人を見下したり、比較して下げるような人は、物事の本質を理解していないのです。一緒にいて、他人を見ながら「あいつは〇〇だから」「お前あいつより〇〇だぞ」なんて言われたら、誰だって気分が悪くなりますよね。
お金を出そうとしない

デート代や食事代など、支払いの場面でお金を出そうとしない人はかなり要注意です。
もちろん、毎回必ずお金を出してほしいと要求する必要はありませんが、あまりにも出したがらないなら付き合いを避けた方がいいかもしれません。
さらにお金を出さないどころか、「後で返すね」「ちょっと貸してくれない?」といったように、お金を借りる癖があるならなおさら注意が必要です。
後回しにされる
仕事や突然の用事などで、約束やデートをキャンセルされることも時にはあるでしょう。ある程度は仕方ありませんが、あまりにもキャンセルが続いたり、お願い事を後回しにしたりするようでは要注意。
もしかすると、相手にとってあなたの優先順位は低いのかもしれません。
甘やかしすぎる
どんな要求やワガママも「いいよ」と受け止める人は、一見すると優しい人に見えます。ですが、何でも受け止めるのは本当の優しさとは違います。
本当に優しい人は、正しいことは受け止め、間違っていることはきちんと正してくれる人です。相手を甘やかしすぎる人は、無理をし過ぎてストレスが溜まり、後々破局に発展するか、そもそも相手に対しての真心がないので別にどうでもいいと思っているかです。
相手を堕落させる人は別れた方が良い!

一緒にいて不幸になる人の特徴をいくつかご紹介しましたが、これらには「相手を堕落させる」といった共通点があります。
例えば、男性と付き合い始めてから状況が悪くなったように感じたり、自己肯定感が低くなったりした人は、相手の影響を受けてしまっている状態です。
好きな人や恋人と一緒にいるのに幸せを実感できなければ意味がありませんよね。もし相手が「自分を堕落させてる?」と感じたら、その相手とは別れた方が良いかもしれません。
逆に、付き合って幸せになれるのは、「自分を成長させてくれる人」です。思いやりや優しさがあることはもちろん、単に甘やかすのではなく、いけないことをきちんと指摘してくれる人、そしてあなたの味方になって支えてくれる人であるかどうかが重要です。
他人を向上させられる人というのは、同じように人間力のある人に寄り添う傾向があります。幸せを実感できる相手を見つけたいなら、まずは自分自身が相手を向上させられる存在になる必要があるのです。
なんでも相手のせいにばかりせず、自分自身を見つめ直すことが大切ですよ。「彼と一緒にいて不幸になってる?」と感じたら、まずは「自分は彼に対してどういう存在であるか」を振り返ってみましょう。
おわりに
今回は、一緒にいて不幸になる人の特徴をご紹介しました。
付き合う前は相手に夢中で気が付かなくても、付き合ってみて気がつくと以前より不幸になっているということがあるのです。
大好きな彼と付き合ったはずなのに「なんだか幸せを実感できない……」と思ったら、今回紹介した一面が彼にあるかどうか確認してみましょう。もし当てはまる部分があったら、彼の言動について受け止めるだけではなく、指摘が必要なのかもしれません。
そしてまた、あなた自分も、男性にどのような影響を与えているのか、どのような存在になっているのか振り返ってみてくださいね。
どんなに努力してもお互いプラスになれない関係なのであれば、別れるというのも一つの考え方です。
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