じつは脈なしかも?男性の言葉に隠れた「3つの本音」
「会いたいって言ってくれたのに、会ってくれない」「忙しいって言ってたのに他の女性とデートしていた」……。
このように、男性の言葉の裏側の本音がわからずにモヤモヤしたことはありませんか?
今回は、男性の言葉に隠れた「3つの本音」をご紹介します。建前と本音を見極めてみましょう。
1.「忙しくて…」
忙しいを理由に会えない、LINEの返信ができないという男性ってたまにいますよね。
忙しさが落ち着いたら会ってくれるのかと待っているのに、音沙汰なしという経験はあるでしょう。
この言葉には、2つのパターンが考えられます。まず、本当に忙しくて忘れていたというパターンです。
もしあなたが本当に愛されていたら、直近で会える日を提案してくるでしょう。
一方、愛が冷めているようなパターンでは、反省したフリで済ませてその場をしのぐことも。
忙しいを理由にして、別れたがっているのが本音です。「相手から離れてくれたほうが傷つけなくてすむ」という考えの男性もいるようですね。
2.「また会おうね」
気になる男性からの「また会えたら」「近いうちに会いたい」には、少し期待をしてしまうでしょう。
しかし、100%信じてしまうのは、あまりおすすめできません。
たとえば、1回目のデートであなたの印象が良かった場合、彼は帰り際に次に会える日を聞いてくるでしょう。
もし具体的に次に会う日を決めることがなく、「またね」というセリフだけなら、社交辞令の可能性が高いと言えます。
初デートで「なんだか好みと違う」と思っても、そのことを直接伝える人はほとんどいません。
そのため、「また会おうね」というセリフを残し、当たり障りのないように去る男性は多いようです。
3.「ただの友達だから…」
男性と女性の間に友情関係が成り立つかどうかは、人のよってさまざまな考え方があります。
「ただの友達」と言いながらLINEや電話が絶えなかったり、頻繁に会いに行ったり……。
そういった行動が多くなると、あなたから見れば「本当にただの友達なの?」と思うはずです。
彼女に会う回数よりも、女友達に会う回数のほうが多い場合は要注意。
もしかしたら浮気相手かもしれないので、相手の言葉だけで判断するのは難しいですよ。
彼の言葉を疑いすぎないで
彼の本音を知りたければ、表面上の言い方だけに左右されないことが重要です。
ただ、最初から彼を疑い過ぎるのはよくないかも……。
お互いに信じ合える関係作りを心がけてくださいね。
(西園寺さくら/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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