

「行けたら行く」は禁句!マイナス印象を与えない断り方
気になる男性からデートに誘われても、断ってしまうこともあるでしょう。
すでに予定が入っていたり、仕事や学校が忙しい時期だったり。
デートの断り方次第で、その後の印象を左右します。
実際に「デートを断られて相手女性の印象が悪くなった……」という男性の意見をもとに、自分のイメージを下げる「NGな断り方」をご紹介します。
「行けたら行く!」
「大勢の飲み会じゃなくて、2人のデートに誘っているのに『行けたら行くよ』ってちょっとひどくないですか。
脈がないなら、こっちも無理に誘わないのに、中途半端なことを言わないで」(26歳/男性)
「行けたら、行く」は、つい言ってしまいがちな断り方です。
しかし、デートで使うのは絶対にNG。
「断られてるのはわかる。濁すのは誠意がない」と感じる人も多いですよ。
あやふやな態度は、むしろ相手を傷つけたり、イラつかせることもあります。
断る時はすっぱり断る方が、好印象ですよ。
LINEスタンプだけで返信
「その子が前に行きたいと言っていたお店に、『予約とるから一緒に行こう』とLINEで誘ったのに、返事が『ごめん』のスタンプだけ。
文字ですらなかった。忙しいとか、他に彼氏ができたとか、理由くらい教えてくれても良くない?」(25歳/男性)
丁寧なお誘いも、スタンプだけでお断り。
「あのお店に行きたい」などの前フリがあったから誘ったのに、理由すら教えてもらえず断られるのは、男性の気持ちをモヤつかせます。
断るときは、なるべく理由も伝えましょう。
「その日ダメだわ」
「その日はダメだわ、ごめんね!だけの断り方は、脈なしだよね。
たまたま都合が合わないけど、自分と会いたいと思ってくれてるなら、代わりの日程を教えてくれると思うから」(28歳/男性)
「代わりに日程を教えてくれない=脈なし」と捉える男性は多いです。
本当は行きたいのに都合でダメだという場合は、「この日だったら行けるんだけど、どうかな?」と、提案してみると良いでしょう。
「彼は忙しいし、その日しかダメなのでは」なんて思い込みは不要ですよ。
はっきり断る方が好印象
断るのは、誰にとっても気が重いものです。
だからといって、中途半端な対応はマイナスイメージにつながります。
断るときははっきり、気になる彼には代案を送りましょう。
(中野亜希/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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