

結婚してみないとわからない!「結婚生活」の嘘・本当
結婚には、どんなイメージを抱いていますか?もちろん「幸せいっぱい♡」といった前向きなイメージもありますが、「自分の時間がなくなる」「責任が出てくる」といったネガティブな想像もあるでしょう。そこで今回は、実際の結婚生活がどんなものなのかについて解説をしていきます。
意外と縛られない
結婚のデメリットを挙げる時に、必ず出てくるのが「自由がなくなる」といった生活の拘束です。
何時には家に帰らないといけない、夕飯を作らなくてはいけないといった時間の拘束や、子供や将来の生活資金として貯金をすることから、お金が自由に使えなくなるイメージもありますよね。今まで自由な生活を謳歌していた身からすると、こうした自由が制圧されることは、結婚への印象自体も悪くしてしまうでしょう。
でも実は、結婚生活を送っている夫婦の多くは、お互いの生活をそれほど束縛することはありません。生活費は出し合っても、夫婦別々で貯金をしている夫婦は多く、タイミングが合わなければご飯は各自で食べる夫婦だっています。結婚というと、「いつでも一緒」というイメージが伴いますが、時代の変化と共に結婚の形も進化しているのです。
結婚生活に定義はない
結婚の形が変わってきているように、結婚生活に「必ずこうでなくてはいけない!」といった定義はありません。ひと昔前まで、結婚をすれば名字を揃えて一緒に住み、毎日一緒に食事をして、子供を持つという流れが多かっただけで、それが結婚するということではないのです。
日本ではまだ夫婦別姓は認められていませんが、夫婦別姓を求める声も大きくなっています。「週末婚」や「通い婚」といった夫婦も多く、お互いの仕事を尊重するために離れて暮らす夫婦もいます。「友達婚」と言って、恋愛感情がなくてパートナーとして婚姻を結ぶ結婚も今は続々と増えてきています。もちろん、結婚しても子供を作らない選択をする夫婦も多いです。
このように結婚が多様化していることから、結婚で必ずしも自由がなくなるとは言えません。相手とどのような生活をしていくかさえ合致していれば、自分の希望通りの結婚生活が送れるのです。
仲の良さはコミュニケーションで決まる
一緒にいないことで、浮気の心配や夫婦仲は冷えないのだろうか…といった不安を持つ人もいるかもしれません。定義のない結婚生活でも、どの夫婦にもひとつだけ共通している大事なことがあります。それは、相手とのコミュニュケーションを欠かさないことです。
たとえ一緒に暮らして子供がいる夫婦であっても、コミュニュケーションがうまく取れていなければ、結婚生活は幸せとは言えません。どんな結婚生活を選択している夫婦であっても、コミュニュケーションさえきちんと取れていれば、お互いに満足した結婚は続けることができるでしょう。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
あなたに沼ってます。男性が、本気で好きな女性にしか見せない「3つの甘え方」ハウコレ
-
【星座別】4月上旬、幸せな出来事が起きる女性ランキング<第4位〜第6位>ハウコレ
-
娘が鼻血を出しても妻を呼ぶだけの無能夫!?だが直後、夫が放つ”トンチンカンな発言”に妻ドン引き…【夫婦の円滑な関係を築くコツ】愛カツ
-
入園式後『治療費を払え!』暴走ママからクレーム!?しかし直後『にこっ』“笑顔の男性”が現れた途端…⇒【人間関係を良好に保つためのコツ】Grapps
-
「好きな子にだけ」本気になった男性の行動パターンGrapps
-
夫の車に“わざと”口紅を忘れたママ友!?しかし直接問い詰めると【ダッ】妻がその場から逃げたワケは…【周囲に煙たがられる振る舞い】愛カツ
-
大喜びで“ハンバーガー”を食べた娘が病院に!?直後、真っ赤に腫れた顔を見た夫が…『見損なったよ、母さん』⇒【振り回す義母への最適解】Grapps
-
共働き妻に“豪華な弁当”を要求した夫。しかし翌日『パカッ…!』先輩「お前…なに言ったんだよ…」【夫婦関係を良好に保つ方法】Grapps
-
子どもが2人いる“妻のパート仲間”に夢中な夫!?しかし「許せない」妻の<予期せぬ反撃>に「え!?」【健全な夫婦関係を築くコツ】愛カツ