

付き合った日に「体の関係」を持ってはいけない3つの理由
もうこの人しかいない!と思えるほどの男性と付き合ったら、すぐに体の関係を持つことに抵抗を感じない人も多いかもしれません。しかし本当に好きな彼だからこそ、それはNGかもしれません。今回は付き合った日に体の関係を持ってはいけない理由を見ていきます。
そればかりになってしまう
付き合ったその日に体の関係を持ってしまうのは、彼からの熱烈なアプローチに押されてしまった、というケースが多いです。彼がそれほど押しが強くなってしまうのも、彼女の魅力があったという事に他なりませんが、だからこそ簡単に体を許すことで起きてしまう弊害もあるのです。
それが、付き合ったその日から体の関係ばかり求められるようになってしまう事です。男性が最も性欲を持つのは一般的に20歳前後で、女性のピークは30代と言われていて、性欲のピークがワンテンポ遅れてくる事もこれが問題となる原因の一つです。
最初に体を許して、その後なし崩しにそればかりになる状況は、男性のいくらでもしたいという気持ちと、女性側の求められ過ぎてうんざり、という気持ちによるすれ違いが起き始めるきっかけになるかもしれないのです。
男性を不安にさせてしまう
付き合ったその日に体の関係を持ってしまうと、男性から求めた事にも関わらず、男性が不安を覚えるようになるケースがあります。その不安というのが「自分より魅力的な男性に押されたら、彼女は受け入れてしまうのでは?」ということです。
実は男性は表向きは自信満々のように見えても、常にライバルとなる他の男性に対する警戒心を持っています。自分の大切な彼女が奪われてしまうかもしれないという危機感に囚われやすいのです。
付き合ったその日に体の関係を求められても一旦は断り、「押しに強く、ガードが硬い」という印象を彼に持たせてあげると、却って彼は安心して付き合えるのです。
彼の緊張感が無くなってしまう
体の関係を持つことはカップルにとって必要不可欠なことです。頻度こそお互いに丁度いいものにすべきですが、むしろ問題となりやすいのは、セックスレスであることの方が多い傾向にあります。
しかしそれでも、付き合ったその日に体の関係を持つことを避けた方が良い理由は、彼の緊張感がなくなってしまうことです。
付き合ったその日に彼女と体の関係を持つ男性の多くは、その直後から彼女に気を使わなくなる傾向にあります。これは彼女が自分のものになったように感じる安心感からくる、甘えが原因にあります。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように、彼氏彼女であってもある程度の緊張感を持つことは、相手への配慮や気遣いに現れます。付き合ってすぐは体の関係を持たず、ある程度の節度をもたせることは必要なのです。
彼とずっとラブラブでいるために…
付き合ったその日に体の関係を持つと、彼氏彼女として必要な最低限の緊張感すら失ってしまったり、彼が体の関係にハマりすぎてしまう、却って彼が不安に思ってしまうなど様々な問題の引き金になりえます。
彼と安心して付き合うために、付き合った直後こそ節度を持った付き合いを意識していきましょう。
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