信じてたのに… サレ妻になりやすい女性の特徴4選
ここ数年、TwitterやInstagramを中心に話題となっているサレ妻アカウント。サレ妻とは、夫に不倫「サレタ」妻を略したネット用語です。SNSで「#サレ妻」と検索すると、今やかなりの数の投稿がヒットしますが、彼女たちのアカウントをよく見てみたら、サレ妻になりやすいいくつかの特徴が浮かび上がってきました。
今回はサレ妻アカウントから伺える「サレ妻になりやすい特徴4選」をご紹介します。
完璧主義者
意外かもしれませんが、サレ妻アカウントで実は最も多いのが、家事や育児に対して一切手を抜かない「完璧主義者」の奥様なんです…!
彼女たちがサレ妻になる前の投稿を見てみると、家の中はいつもピカピカ、料理は映えを意識したおしゃれなメニュー…といった感じの内容が多く見られます。「主婦業を完璧にこなしているならいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの完璧主義こそが夫のストレスの原因になってしまうのだとか。
完璧主義の妻に合わせて自分も完璧に振る舞わなくてはいけない、そんなプレッシャーからストレスが溜まり、不倫に走ってしまう男性も少なくないようです。
余裕がなさすぎる
完璧主義者とは反対に、余裕がなさすぎる奥様もサレ妻になりやすいので注意が必要です。
とくに仕事と子育てに追われて、身だしなみや旦那とのスキンシップにまで手がまわっていない人はサレ妻になってしまう可能性大。
相手が「もう自分のことを異性として見ない」と判断すると、隙あらばほかの女性と関係を持つようになってしまいます。
自分の意見を強く言えない
自分の意見を主張するのが苦手な女性もサレ妻になりやすい傾向があります。
この手のタイプはSNSで夫の不倫について相談してみるものの、いざ解決しようとしても夫に上手く丸め込まれたり、子供のことを気にしたりして、結局ずるずると関係を続けてしまう可能性が高めです。
中には家庭の再構築を目指す人もいますが、夫が改心せず、再度サレ妻になってしまうことも。
すぐに自分を正当化する
夫と揉めるたびに自分を正当化したり、喧嘩の内容をいちいちSNSにあげたりする女性もサレ妻になる可能性があります。
この手のタイプは旦那の不倫が発覚した後に、SNSで旦那や不倫相手の悪口をひたすら投稿したり、不倫相手の女性の顔写真を晒したりする人が多めです。
いかなる理由があっても不倫はする側が100%悪いですが、そもそもにして「被害者は何をやっても許される」という考えを持っている女性はサレ妻になりやすいので注意しましょう。
サレ妻にならないための心得
今回紹介した内容はあくまでもサレ妻になりやすい人の特徴であり、不倫の直接的な原因を咎めるものではありません。
不倫されるほうも悪いという意見を持つ人もいるかもしれませんが、私的にはいかなる理由があっても、不倫するほうが100%悪いのではないかなと思います。
とはいえ、サレ妻になりたくないのであれば、やはり日頃からの言動に気を付けておいて損はありません。サレ妻アカウントから学んだことを活かしながら愛サレ妻になる努力をしていきましょう!
ftnコラムニスト:なべび
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